早朝から鉄輪温泉に行こうかと思っていたのですが、何となく寝過ごしてしまい、10時くらいに家を出て別府へ向かいました。
出遅れたので、今日は別府温泉を攻めることにしました。
まずは駅の西側へ。本日の一湯目は田の湯温泉。外観はなかなか綺麗です。↴↴↴
100円払って男湯のドアを開けるといきなりこんな感じ・・・。硫酸塩泉ということで、少し匂いもありました。今日は泉質もチェックしながらハシゴします。↴↴↴
番台は無人でしたので、料金箱に100円入れます。なぜか投入口がなかったので、隙間から押し込みました。↴↴↴
誰もいなかったのでパチリと・・・。こちらも脱衣場と風呂場が一体となった、典型的なパターンでした。↴↴↴
お客さんもいません。貸し切り状態。ここは、脱衣場と風呂場の間にサッシがありました。泉質は単純温泉。↴↴↴
昼時間は営業していない温泉も多いので、通しで営業しているところを探し、四湯目は永石温泉にしました。いい雰囲気の建物です。↴↴↴
温泉本に書いてあったとおり、まさにミニ竹瓦です。竹瓦温泉をこじんまりした感じ・・・。先客が帰ったあと、一人になったのでパチリ。こちらも単純温泉。↴↴↴
昼からの営業開始時間の13時まで待って、五湯目は紙屋温泉。路地の奥です。↴↴↴
飲泉もありました。飲みませんでしたが・・・。夷子さんが描いたようなタッチの絵がいい感じです。↴↴↴
紙屋温泉は人がいたので写真は撮れませんでした。泉質は炭酸水素塩泉。だいぶ熱かったです。
温泉も、泉質とか効能とか気にしながら入ると、知識が深まって面白そうです。
温泉自体は、体と頭を洗って湯船に浸かると、あとはすることがないので10分~15分くらいで上がってます。
100円だからもったいない感もないですし・・・。