モデルハウス見学その1(パナホーム) | アエラホームで家を建てた

アエラホームで家を建てた

ハウスメーカー選びから住み心地まで紹介したいと思います。

分譲地とマンションは選択肢から外して、注文住宅で検討を進めることに。
(たまたま見たところが悪かった可能性もありますが)

K
ホームのアドバイス通りに住宅展示場を見に行きました。

モデルハウスが多く、何処を見に行くか悩んでいたところ、パナホームを発見。
Panasonic
の家電が好きだから、パナホームが気になり突撃。

他のモデルハウスは入口に人がいましたが、パナホームは誰もいない
あれ?と思っていると奥から人が。

若いバリバリの営業マンって感じ(押しの強い営業が苦手)


初めての見学であることを伝えると丁寧に説明してくれました。
光触媒のガラスで汚れが落ちるとか、鉄筋なので地震に強い、
外壁はタイルなのでメンテナンスフリー、国の認定を取っている製品なので品質も安心、
Panasonic
グループで床からドアなど全てつくっているなど興味深いか無を聞きましたが

なぜか眠気が…


そんなか一番興味深い話は24時間換気。
シックハウス症候群などの対策で最近の住宅は全て法律で義務化された設備だそうです。

なにそれ?Kホームでは言ってなかったけど?
そんな疑問は知る由もなく説明は続きます。

換気には3種類あって
吸気と排気を機械で行う第一種
吸気を機械で行い自然排気する第二種
自然吸気で排気を機械で行う第三種

パナホームは第二種を採用しており、他のメーカーは使ってないそうです。
義務化される前から研究していた技術で実績があり、病院とかでも使われているらしいのです。
他のメーカーは義務化されて急きょつけた第三種、簡単に言うと換気扇ですと。

パナホーム…Panasonicの設備に感激してPanasonic信者になりました(元々?)


ただし、こだわりの性能ですので、他のハウスメーカーより高くなりますと言われました。


少し高い位ならがんばりたいと思い、モデルハウスを後にしました。


かかった時間は約3時間、イメージではカタログもらって説明受けて30分もかからない位だと思っていました。

長時間の説明で眠くなることはありましたが、充実した時間を過ごすことができ、ハウスメーカー決定でいいかなとの思いも出てきましたが、せっかくだから色々な家を見たいと思い、次のモデルハウスに行きました。


次に見たのが一条工務店です。

今後の住宅メーカーを決めるのに大きな影響を受けたところです。

その話はまた次回



にほんブログ村