以前にもこのブログで紹介しましたが
ず~っと手帳に入れて持ち歩いている新聞の記事があります
うふふ
すご~く古くって
そこに記されてる日付は
平成15年7月1日(火)
かれこれ12年の月日が経過しています
その頃の私にはこ~んなにも直ぐに時間が流れることなんて想像出来なかったし
その頃は息詰まると何度もこれを読み返したことも覚えています
今は・・・
これをこの間来てくれた後輩ちゃんみたいに
子育て真っ最中の後輩ちゃん達が悩んでいる時に見せてあげたり
コピーしてあげたりしているんです
そこに書かれているのは・・・
『保育園の門をくぐるのも今年で5年目
入園当初、教室から出る私を追いながら大声で泣いてばかりいた。
涙と鼻水でぐしゃぐしゃな顔のまま、私の足をつかんで離さない。
娘の泣き顔を見ていると、私まで泣きそうになる。
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆中略*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
年中になった娘は保育画の玄関までとことことついてきて
胸の前で小さくバイバイするのがお別れの儀式。
今朝も同じ様にしたあと、なんとなく気になって振り向くと
娘が両手で顔を覆っている。
慌てて駆け寄ると、声を出して泣いていた。
『どうしたの?どこか痛いの』
矢継ぎ早に聞く私に向かって、娘が呟いた。
『おちごとのじゃましないから、一緒におうちに帰りたいよお』と。
苦しい。
働くことを選ぶとこんなにも胸が痛くて切ないなんて。
私だって、娘の柔らかい手をつないで家へ帰りたい。
絵本を読んだり、娘の言葉に耳を傾けたりと、ゆったりしたい。
『仕事か子供か』という選択を迫られる機会が多いけれど、
私にはどちらもかげがえない。
欲張りだけど
仕事の充実感と
育児の充足感に包まれていたい。
それなのに時々こうして目に見えない大きな不安に飲み込まれそうになる。
いつかきっと・・・
今日という日を笑い飛ばせるときがくるはず。
『あの頃は忙しかった。どうやって時間のやりくりしていたんだろう?』
そんなたわいもない話しを
同じ視線になった娘と話せる日が訪れますように。
今はただ、その日を信じて一歩ずつ歩くだけ。
先日相談しに来てくれた後輩ちゃんも
今まさに娘ちゃんとの時間に悩み苦しんでいるんですよね・・・
我が家の娘は
今日から先月の教育実習に続いて
今回は地元保育園での保育実習の長女
まさに働くママさん達に安心して仕事に向かってもらえる様な
そんなサポートが出来るといいのにな・・・
本当にこうしてこの記事を繰り返し読んでいた頃が懐かしく・・・
今まさに同じ視線に立った娘と
仕事・・・に対する思いや
教育現場への思い・・・
毎日熱~く語りあっています
長女は毎日給食があるので
今朝もMy弁当のみ
長女には朝食に
前回は芽ひじきを使ってしましたが
今回はあらめを小さめに刻んで
あらめと油揚げの炊き込みご飯にしてみました
*レシピ*
玄米 2カップ
あらめ お好みの量
油あげ 1枚
生姜 ひとかけ
水 2と1/2カップ
醤油 小匙 2
塩 ひとつまみ
①油揚げは熱湯をかけて油抜きしてから細切りに
②生姜は微塵切に・あらめは水であらって細切りに
③玄米は洗って分量の水にしっかりと浸けておきます
④全ての材料を入れて炊きます
そして夏野菜でかぼちゃをいっぱい戴くので
今回のあらめの煮物にも
かぼちゃをた~っぷり入れました
レシピはこちらです
『実習中は私すご~く機嫌悪いから・・・』って長女
ド緊張の毎日と
帰宅後のレポート作成で
イライラモードになるみたい
今日は一段と暑~~~い1日になりそう・・・
顔晴れ~~~長女
そして
顔晴れ~~~~次女
こちらも昨日は20時まで図書館で勉強して帰って
帰りにスーパーでお弁当を買って帰って食べてま~すって
21時過ぎにlineがきました
いよいよ試験も残り2日・・・
子供達の顔晴る姿が私の活力です
顔晴れ~~~自分