中海に起きた謎の渦は浅海底地殻表層の急速劣化による陥没穴ではないだろうか? | 地球変動を受け入れる愚人の備忘録

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個人的な考えだが、人為的炭酸ガスによる温暖化などには全く同意しない。これは欺瞞であり、詐欺であり、カルトだ。しかし、遠くない未来、地球は大きく変動すると直感している。そして、愚人は何を考え、どう行動していくのか、趣味と生活を含め、その備忘録とする。

以前、このブログで世界中に起きている陥没穴について地殻表層の急速劣化によるものではないかと述べたとおもいます。これが、海底の比較的浅い部分で起きると陥没空間がそれなりの大きさの渦を作ると思われます。もちろん地殻のウェは渦構造の破綻で出来た空隙空間ですから、海水で埋まってしまえばその渦は消えてしまいます。


中海に緑の巨大渦出現 直径約50メートル (日本海新聞2010年11月07日

 6日正午ごろ、島根県松江市八束町の北約1キロの中海で、緑色の物体が大きな渦を巻いているのを監視飛行中の八管本部美保航空基地のヘリコプターが見つけた。アオコとみられるが、はっきりした理由などは分からず、珍しい現象という。

地球変動を歓迎する愚人の備忘録-nihon


この渦は比較的陸地に近く(陸地から約1キロ)、浅い海底で起きており、地上に起きた陥没穴と同様の原理ではないかと思います。また、規模も直径50メートルであり、陸上で陥没穴が発生した場合、もし陥没穴の上に水があれば、同様の規模の渦が出来るのではないかと考えています。つまり私は、この中海の渦の原因は浅い海底で地殻の劣化による陥没穴が発生したと考えているわけです。


沖縄・久高島沖に巨大渦 台風の強風で形成か (産経ニュース2010.9.2 20:56

 沖縄本島南部の沖合にある久高島の近くの海面に、直径約5・5キロもの大きな渦が浮かび上がる珍しい現象を、第11管区海上保安庁(那覇)がヘリコプターから撮影、2日に写真を公開した。




地球変動を歓迎する愚人の備忘録-oki

この沖縄の海の渦は、規模も上記の中海と比べて直径で約100倍あり、記事に書いてあるように台風か気圧の変化で発生したものではないでしょうか。中海の様な浅い海底での陥没穴ではないと思われます。少なくともこの規模で原因が海底で突然発生した陥没穴あれば、近くの陸地で地震や津波等の地殻変化が原因と思われる現象が観測されると考えるからです。


まぁ、地球の変化を観察するのは子供の成長(歯が生える・立って歩くようになる・欲しいものがある時は親を大事にしたくなる・彼氏が出来ると、、、、父親は邪魔になる、、、、orz)を見守るのと同じ事なので、地球変動を温かく見守ってあげようではありませんか(泣)。


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