個人的なシステムトレードの位置付け | ごずのイザナミトレード記録+α

ごずのイザナミトレード記録+α

基本的にはイザナミを使ったシステムトレードの記録です。
数字だけは日々記録していたのですが、トレードで感じたことやロジックのアイデアなんかも記録しておきたかったので、ブログをはじめました。

あと、どうでもいい話も書くと思います。

今日は水曜日でいつも通っているスポーツジムが定休日のため、適当に記事を更新します。


日経平均はイマイチな感じで、寄り天くさい気配ですが、ポートフォリオの体感的には無駄に強い感じです。


今日仕掛けシグナルが出たパピレスがストップ高到達、オークファンも到達しそうな気配。


さらに朝一で手仕舞う予定のアートスパークHDが朝一ストップ高張り付きの、現時点で未約定。


昨日の記事にも書きましたが、本当に扱いに困りますね。。。検証上、持ち越した方がいいのは分かるのですが、精神収支が安定しないです。


まぁそこで、タイトルの話になるのですが、個人的にシステムトレードはシステムと相場の戦いだと思っています。


「他人の褌で相撲を取る」ということわざがありますが、システムトレードは「自分の褌で他人(システム)に相撲を取らせる」というのがシックリきます。


こんなことを言ってはトレシズ様に失礼かもしれませんが、たとえDD中であったとしても悪いのはシステムであって自分ではない(失礼^^;)という考え方ですので、大きなストレスはないですね。


逆にスイング戦略で買った銘柄が当日ストップ高になると、「明らかにチャンスなのに、何故勝ちを確定させない!?」と思ってしまいます。


ボクシングで言えば3回ダウンさせてTKO取れるのに、あくまで10カウントのKO勝ちを狙いにいくような。。。


結果10カウント取れればいいですが、結局最後は判定での負けや勝っても僅差だったりとか。


そりゃ10カウントの方が印象的だし、今後のファイトマネーにもいい影響を与えるのかもしれないけど、10カウント狙いで判定にもつれこむのは正直リスクと感じてしまいますね。


でも、結局は選手(システム)の問題ではなくセコンド(自分)の問題ですからねぇ。。。我慢するしかないです^^;