私の初代カレ、はじめての海外旅行、パリで出会いました。
Cannes et Pommeaux ステッキと柄がしら 1987
Author Francoise de la Perieere
中央から放射状に伸びたステッキ、外枠では柄がしらが交差しています。
赤と紺を出すか、真ん中のベージュ~ブラウンの部分を出すかでだいぶ見え方が変わってくるデザイン。昔はもちろん赤X紺を見せていましたが、今ならこの中心の部分が前に来るようにして、
ベージュのトレンチとあわせてみたいな。
この旅行で買ったアクアスキュータムのトレンチもまだ着られるし、母へのお土産にした同じくアクアスキュータムのニットジャケットも現役です。
とはいえ、同じスカーフでもC…のものは黄ばんで使えなくなってしまいました。
ブランド物といっても質もさまざま(C…も上質なのですが)、スカーフもあまたあれど、
Hのカレはやはり別格なのかも。
次回は紺地2点の予定。