昨日の宮城北部は、

強風で枝が何本も折れ散乱。

 

駅のホームでは何回も

吹き飛ばされそうになった。

 

そんななか訪れたのは、JR仙台駅 

徒歩約15分。NHK仙台放送局の近く。

 

 

 

八神純子 Key of J 

ウェルカムパーティ in 仙台

 

於;ジャズミーブルース ノラ 

開演19:00 ~

 

場所を確認し、

ウロウロしていたら三浦さん発見!

 

いつもどこかの会場で

お目にかかってもご挨拶のみ。

 

昨日はちょっと話せて

うれしかった。

 

整理券は申し込み順と

思っていたら違ったようだ。

 

私は期限ギリギリに申し込み18番だった。

番号順に並んで、好きな席を選び着席。

 

前から2番目の中央あたりをチョイス。

仙台ジャズフェスの時のような至近距離叫び

 

30~40人の参加。

その中に、

 

小学校3年生の女の子が

お母さんと一緒に(^^)

 

 

 

 

 

 

 ピアノにも近いニコニコ

 

 

 

 

 

八神純子さん登場!!

1フレーズ歌った後、

 

事前に送付した質問の時間。

この日、純子さんは

 

介護センター2か所で

歌を届けてきたとのこと。ブラボー音譜

 

純子さんが、箱から紙をとる。

呼ばれた番号の人が質問をする。

 

この質問コーナーの時のみ撮影可。

但し、純子さん曰く「きれいに撮ってね~!」

 

 

 

 

 

 

くじ運のよろしくない私に、ミラクルはない。

私の両隣りと、前の方は読まれていたにひひ

 

ざっとおぼえている質問は、

 

1、好きなアロマは? 

 

2、やり残したことは?

 (もう1度やりたいこと)

 

3、アルバム発売の予定

 

4、好きな邦楽歌手

 

5、どうしたら堂々と歌える?

 

6、ジョギング以外の健康法

 

7、飛行機などの長距離移動は・・

 

 

 

 

 

 

これらの質問に1つ1つ真摯に丁寧に

答えて下さった八神さんが印象的だった。

 

 

 

 

 

 

なかでも、特に印象に残ったのは、

もう一度やりたいことに「子育て!」

 

何回でもやりたい。子育てに正解はないと

おっしゃっていた。

 

あと、15年間仕事を休んでいたことへの後悔‥

ちょっと意外だった。

 

 

 

 

 

 

 

その他、純子さんの含蓄のある言葉や

思いに深く感動しながら拝聴した。

 

 ちなみに、参加者は仙台が多く、

口々に聞こえたのは

 

岩手・秋田・釧路・

東京・鶴岡・・。

 

 

 

 

 

 

質問コーナーが終わり、若かりし頃の

八神さんをスクリーンで楽しむ。

 

純子さんの解説がいちいち面白かった。

「この写真は、ないわよね~」

 

「この髪型はちょっと・・。

ヘルメットかぶっているみたい!」etc.

 

そして、歌が始まる。

相変わらずの声量&上手な歌にうっとり

 

 1.  There  You   Are

 

  2.  I  wanna  be  smiling

 

 

 ~ ピアノを弾きながら ~

思春期に聴いて好きだった曲は格別。

 

細胞の1つ1つが開き、血液が逆流する感じ。

涙腺崩壊。毎回同じ症状が現れる汗

 

   3. みずいろの雨

 

   4. 想い出のスクリーン (途中まで)

 

   5. パープルタウン (途中まで)

 

 ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※

 

 

  6. 月に書いたラブレター

 

  7. 明日の風

 

 

仙台を拠点に活動している

the voice of Love 16人のうち7人登場。

 

一昨年前の仙台ジャズフェスで、

純子さんと彼らは出会ったそう。

 

 

私は今年3月

JA栗っこ20周年記念 八神純子コンサート

 

 

~ 仙台フィルハーモニー

管弦楽団と共に ~ で、

 

純子さんのバックコーラスで登場した

彼らを初めて拝見した。

 

今回は間近で見たので、

歌のうまさと迫力に圧倒された。

 

☆ 仙台ジャズフェスで歌っていた曲を

 アカペラで披露。

 

 ☆ 「あなたがいたから」 

 純子さんはバックコーラスと化す。

 

 8. 歌が呼んでる 

 (今度は彼らがバックコーラスに)

 

 

最後に全員で写真撮影。

ほほっ、私の隣というか

 

左後ろに純子さんが。

きゃ~(*^o^*)

 

 

8時20分を過ぎた頃、終わりを迎える。

純子さんが出口で、1人1人に握手して下さる。

 

いつもなら、一言ヘラっと言えたのに、

昨日は「ありがとうございました」というのが

 

精いっぱいだった。私のバカえーん

帰り道は、以前畠山智之アナの出待ち失敗して

 

冷たい雨の中トボトボ歩いた道だったことを

思い出し苦笑い。

 

でも、どこか清々しく温かい気持ちとパワーを

たくさんいただいたステキな夜だった。