今日は、プロジェクトGと共に、陶器市へ
行くとき、駅で、以前サポセン時代に通勤時にみかけてたねーちゃんが
”お!!”俺のスカウター反応。
同じ車両で到着駅まで向かう。ただそれだけ。着飾った感じではない。
むしろ、服は地味。だけどメガネやアクセとかは個性を感じる。
ついついやってしまう人間観察。頻繁にカバンからスケジュール帳を取り出し見る
電車は、特急。立ち乗りのため、同車両でも、通路のところだ(売店とかある)
髪は黒でショートカット。よくおいらはオーラがある、ないとか言ってるけど
少なくともこいつには、オーラがある。
”う・・・うずく・・・”声を・・・
と思いつつも、踏みとどまる俺。
昔だったら、電車の中だろうが・・関係なかったのに、躊躇するとは!!
やはり、大人になったってことなんでしょうか。
さーて、電車は、目的地につき、Gを待つことに、本屋にて時間を潰す
でPM1:00になって、一応プロGにTEL
「おい、1時だけど、おまえどこよ?」
「いやー、まだあと30分くらいかかるよ」
「はあ?1時に設定したんだろうが!!社会人としてどうなんだ?」と激を飛ばす俺
「ごめんよ。いくから」
「わかった」と電話を切り、そして10分後、プロGからまた電話がかかった
「あのーよ。チケット家に忘れて、取り戻ろうかと思って、まだお前の近くにはいるんよ」
「おい、それ先いえよ。」と プロGと合流
プロGと展示場の中へ、それぞれ物色タイムである。
俺は、以前から気になってた香炉を探すことに・・
しかしこの香炉高いのなんの!平気で小さいのが15000円とかついてるし
で見回ってたら、またも俺のスカウターが!!!
今度は、ちょー綺麗。アンテナも3本たっとります!!
またも人間観察。
年齢は、25よりか若い。顔は好み。しかしながら、なんていうか
オーラは、ありますが、人を近づけないオーラというかw
あきらめモードで、香炉を・・探す(どっちがメインなんだか)
あーなぜ香炉なのか。それは、茶道・華道以外に香道というものがあり
戦国時代、武士に嗜まれたとかしないとか・・・(あいまい)
そんなわけで、和の良さを肌で感じてみたいと思ったわけで・・
しかし、高いんですよ香炉。買えない。_| ̄|○
茶香炉は手に届くのだが、茶香炉は、あくまでアロマテラピーよりなんですよねー
俺のやってみたいのは作法も含めて。
まー、一応物色終わり、陶器ヲタのプロGに合流
「今回の戦利品」ということでプロGは、数々品を見せる
「これは○○焼・・・色が・・・」とまじめに解説してるが、顔は
”OH--このつややかなバディ!!OHH--”って感じなご満悦な顔
「ふーーん。さっぱりわからん。それよか綺麗なねーちゃんいっぱいおるな!」と俺
「おまえ、電話じゃぜんぜんいねーっていってたのに、いるでしょ!」とプロG
ご満悦な顔を、500円デジカメで、映したのが
「顔だけは勘弁してくれ!!!!!!!!!!!!!!!」といわれたので
ここでは出さないことにするが、それにしてもあんた~
プロGやめて、電車男ならぬ、”壷男”って呼ばせていただくよ!!
壷をこよなく愛する人みたいに、あの表情見せられたら、”プロG”とはよべねーもん
そんなわけで、前編終了。後編に続く