新しい日本のために | ギッコンガッタン 

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日々、気の趣くままに綴る雑記帳

 正直言って、この記事を読んでこうも日本は、彼の国のいいようにやられているのかと思うと悔しい気がします。しかし、日本人は、昔から民度の高い民族です。彼の国のような日本を貶めて自分を高めようとする連中に負けないようにとにと思えますね。ソースは、ねずさんのブログからです。

http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2588.html





≪転載開始≫

菜の花とニホンミツバチ



いわゆる反日の人たちや反日左翼、支那・韓国の工作員たちにとって、もっとも消し去りたいのは「日本人の強さと日本人の誇りと気高い精神性」であるといえます。
ですから彼らは、日本の神話や日本的哲学、つまり日本人のアイデンティティの源泉となるものを躍起になって否定します。
というより、彼らにはそれが理解できません。

たとえば日本人にとって「君が代」は、千年前に誕生した歌詞であり、「き(男)」と「み(女)」が、互いに結び合って千年も万年もさざれ石の巌となって子々孫々繁栄していこうという歌だし、万世一系の天皇をいただく日本の素晴らしさを詠んだ歌だけれど、彼らにはそれが理解できません。
なぜなら上下と支配のウシハク世に育った彼らにとって、「君」はムチを手にした上に立つ者が、隷民たちにムチを当てながら、「オラオラ、働け~!」とばかりに、ムチをあてるという漢字だし、そういう代が千年も万年も続くとしか想像することができない。

ですから「君が代」は、先の大戦の象徴だなどというのは、その理由付けのための「ためにする議論」でしかなないわけで、日本人が、いくら「そうではない」と話して聞かせたところで、すでに思考停止におちいった彼らにはまったく理解できないわけです。

そもそも日本が強い国、強い民族として再び不死鳥のように蘇ることは、彼らが戦後つき続けてきた「嘘」の近現代史史観が崩壊することを意味します。
彼らが立脚している彼らの国の建国の理念を根底から覆すのです。
そもそも嘘に始まった国です。
結局、彼らは嘘を吐き続けなければならない。
哀れなことです。

彼らは、「政治は対立だ」と考えます。
そこに日本的な「和」の精神はありません。
ですからひたすら対立点を見つけて、屁理屈をつけは反対運動を起こします。

たとえば原発は、福島原発の事故からまる4年経ちますけれど、事故以来、いまだに放射能によって亡くなった人は誰もいません。
病気になった人もいません。
むしろ当時の民主党内閣の強制退去命令によって、寝たきり老人や重患者などが、「移動の負担に耐え切れず」に死亡したり、あるいは牛や豚、鶏、ペットの犬や猫、小鳥などが大量に餓死し、さらに当時の民主党内閣のもとで、放射能に汚染されたといって難癖を付けられ、なんと44万頭の牛や豚が殺処分されています。
獣ではありますけれど、可愛がっていた牧場主たちにしてみれば、これはもう殺人のレベルです。
宮崎の口蹄疫28万頭、福島原発で44万頭、いったい左翼はどれだけの命を奪えば気が済むのかと思うと、慄然とします。

彼らは放射能は怖いと人々の恐怖心をあおり、国民生活の安全を護れと言いますが、その一方で本気で国民の生命や財産の安全を護る自衛隊については、存在そのものに反対します。
これはダブルスタンダードです。

原発に反対し、原発稼働を止めさせると、日本は確実に電力が不足します。
それでどうするのかといえば、足りなくなった電力は、なんと韓国に原発をたくさん作って、そこから買えば良いといいます。
冗談じゃないです。
セヴォル号の例を出すまでもなく、手抜き工事があたりまえの彼の国で、本当に安全な原発が作れるのか。
仮に韓国の原発が事故になったら、その責任は誰がどうとるのか。
被害は日本に及ぶのです。

ちなみに車に乗る方はおわかりいただけようかと思いますが、ガソリン価格は最近高騰しています。
いまはレギュラー130円内外、ハイオク140円内外です。
ところが原油価格は、ひところの1バレル100ドルから、最近では47ドル前後まで急落しているのです。半値以下です。
つまり本来であれば、ガソリン価格は半値程度に下がってもおかしくない。
ところが値段が下がるどころか上がっています。

何故かという問いに対して、巷間よく言われるのは、ガソリン税が日本は4割を占めるからとか、円安だからとか説明されています。
けれど税率は価格に連動しますから、原油価格が下がれば税額も下がります。
なるほど円安にはちがいないですが、5割もの違いにはなりません。

ではなぜガソリン価格が下がらないかといえば、実は流通ルートにその原因があります。
石油は大型タンカーで日本に運んできますが、その大型タンカーを横付けできる港が日本にはありません。
その港は、なんと日本のお金で韓国に作っています。
そして中東からやってきた石油タンカーは、いったん韓国の釜山などの港に入り、そこで中小型の日本のタンカーに原油を積み替えます。
その中小型のタンカーが日本にやってきているわけです。

港で荷物の積替をするには、港湾利用税、荷降ろし料、積み荷料などの費用を、日本は韓国に払わなければなりません。
積み荷はいったん韓国に陸揚げしたことになり、その料金が著しく値上がりしているわけです。

要するに原油価格が下がった分の利益は、日本は全部韓国に寄贈しているわけです。
すすからスワップが停止になっても、韓国は、日本が石油を消費する限り、スワップ以上莫大な資金が流れているわけです。
これが原油価格が半値になっても、ガソリン価格はいっときの80円から130円へと、なんと7割増しになっている理由です。

日本は韓国に、戦後だけでも総額70兆円近くもお金をあげて援助しています。
さらに別口で13兆円も貸与しています。
そしてそれ以外に、こうした港湾利用税によって韓国に毎年巨額の献金をし続けているわけです。

つまり日本は、韓国にとって、大黒様の「打ち出の小槌」になっているわけです。
大黒様は、拝めば小槌を振ってお金を出してくれますが、日本は叩けばいくらでもお金を出してくれます。

国家の政府というのは、その国の国民のためにあるのです。
日本国政府であれば、日本国民の利益を極大化していくことが一番の仕事です。
けれど現状では、いったいどこの国の政府なのかわからないようなことが、現実に行われてきたわけです。

そして韓国は、こうした日本からの還流資金を確保するために、一説によれば、なんと日本国内に12万人の在日工作員を置いているのだそうです。
本当なのかどうか、事実関係の確認は私にはできませんので、あくまで「一説によれば」です。

工作活動にとっていちばん避けたい事態は、日本人が日本人らしさを取り戻し、彼らの工作が白日のもとに晒されることであろうと思います。
誰もホンモノを知らないならば、偽物は幅を効かせることができますが、誰もがホンモノを知ったら、偽物はただの偽物になり下がります。
ですから彼らは、日本人が日本人らしさを取り戻そうと活動する者、彼らの工作を白日のもとに晒する者を憎み、排除しようとします。

残念なことに、日本の保守のなかにも工作員は大量に紛れ込んでいることです。
見抜くのは、容易ではありません。
ただ、彼らのテクチとして、事の本質ではなく、枝葉末節にこだわってムキになって対立を煽ろうとします。
ムキになり、煽れば煽るほど、一般のひとは「何やってんの?怖い人達?」とひいていきます。
彼らにしてみれば、それで「作戦成功、任務完了!」です。
上に申しました通り、彼らの言っていることは、ダブルスタンダードです。
ただもっともらしいことを並べるだけで、「自分のことはタナにあげ」ます。

私は、昔風の言い方をしますと、「他人のけつの穴の匂いなど、かぐのも嫌だし、かがれるのも嫌」な方なので、一切、かかわり合いにならないことにしています。

ところが、かかわりあいにならないでいると、よほどかかわって欲しいのか、あちこちで私のことをカルトだとか言い出しているようです。
冗談じゃないです。意図的に特定の他人を陥れようとしていながら、そのことについてなんら非道性を感じない、そういう性根の歪みを正当化していることのほうが、よっぽどカルトです。

私は、目先の政治向きのことは、あまり書いていません。
政治は昔から色物と呼ばれ、色は光のあたり方ひとつで、いろいろ違ってみえるものです。
そして政権が変われば、色も変わる。
つまりそこに普遍性はないのです。
そして裏の裏の裏の裏があるのが政治の世界です。

要するに、甲子園を外野から見てあれこれと評論することと、選手となって試合をするのとでは、全然違うということです。
外野はどこまでも外野です。
わたしたちにできることは、信頼できる先生や政党を、全力をあげて応援することだけだと私は思っています。

そして日本を本気になって変える、取り戻すなら、ひとりでも多くの日本人が戦後の価値観の汚染から目をさますために、古くて新しくて普遍性のある日本的価値観を、広く普及していかなければならないと私は思っています。
一日にひとりでもいい。それを1年続ければ365人が目覚めます。
10年やったら、3600人が目覚めます。
20年続ければ7000人が目覚めます。
そしてそのうちの1割の人が、さらに誰かの目を覚まさせれば、20年後には、日本人の半分以上が、いまこうして毎日ブログで述べているような日本人としての普遍的な価値観を取り戻すかもしれません。
そうなれば当然のことながら、日本は変わります。

他人や他国の悪口を100年言い続けても、相手は変わりません。
けれど、地道に自分から率先して古人から日本の心を学び、それをみんなと共有していく。それはとっても地味な努力かもしれないけれど、100年これを続けたら、間違いなく日本は生まれ変わります。

もちろん自分はそんなに長くは生きていないでしょう。
けれど、かならず後に続く人が出る。
特攻でお亡くなりになった方が書いていました。
「後に続くことを信じて」と。

永野修身元帥の言葉もあります。
開戦前の御前会議でのことです。
永野元帥は陛下のご下問に答えて次のように述べました。

「戦わざれば亡国必至、戦うもまた亡国を免れぬとすれば、戦わずして亡国にゆだねるは身も心も民族永遠の亡国であるが、戦って護国の精神に徹するならば、たとい戦い勝たずとも祖国護持の精神がのこり、われらの子孫はかならず再起三起するであろう。」

ウチの家系は、長男は全員69歳~71歳でお迎えがやってきています。
私も同じだと思います。
ですから、私は残りの人生を、その「再起三起」のために、自分にできる精一杯を尽くしてやっていきたいと思っています。

当然、在日工作員さんからの抵抗はあるでしょう。
非難や中傷もあるでしょう。
せっかく一生懸命に非難中傷をしてくれている方々には申し訳ないのだけれど、私の残りの人生には、そのような人たちを相手にしているヒマはないのです。



≪転載終了≫