韓国人はこんなにも差別する人達 | ギッコンガッタン 

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 昨日の記事で韓国人の身内への差別が酷いということを書きましたがこの記事でもう少し具体的に触れることにします。


1) 国内の出身地による差別

 全羅道(現在は北道・南道に分かれている)・済州島出身者に対する差別があります。全羅道に関してはここは古代日本と友好関係にあった百済や任那日本府があった事が原因かという説があります。済州島も日本に近いからといわゆるる流刑地だったからかとも言われています。これらの地方の出身者は縁談も左右し首都ソウルでの娼婦や家政婦はこの地方出身者ばかりと言う具合に仕事の面でも酷い差別をうけるらしいです。



2) 在日に対する差別

 韓国人は在日をパンチョッパリと言って差別しています。チョッパリという言葉自体が日本人が昔草履を履いていたのを豚や牛のヒズメに例えて言っている日本人に対する侮蔑的用語です。下手したら上記1)の人達よりも在日に対する差別の方が強いかもしれません。韓国人にとっては朝鮮戦争時に戦禍を逃れて平和な日本でぬくぬくと暮らしていて兵役から逃れていることが気に食わないようです。言うなれば嫉妬の感情が入っているという所があるのでしょう。在日が韓国に帰りたがらないのはこの差別が一番の原因と考えられています。



3) 脱北者と中国内の朝鮮族に対する差別

 金王朝の圧政に耐えかねて韓国に逃げてきた脱北者ですが折角頼って来た同胞に対してこれまた酷い差別が待っていると聞きます。また中国内の朝鮮族も差別されると聞きます。仕事も家政婦しか無くしかも徹底的にこき使われると聞きます。口では統一と言いながら現実はこのような蔑視されているという大きな矛盾があるのです。これではなんのために南に下りてきて頼ってきたのかわかりませんね。



4) 前時代的な身分差別

 彼等は今でも自分たちの出身地のみならず李王朝時代の身分を気にします。支配階級にあたる両班が最上のものとされます。一番低い奴隷身分である白丁が最低とされます。だから、家系図を影で捜査して韓国人は祖先を両班だと自称するのだそうです。前までしめした3つの差別にある程度からんでいるのがこの身分差別のようです。例えば在日は本国にいると酷い差別をうける白丁階級の人々が差別から逃げて日本に入って来たということのようです。



 以上が具体的な彼等の差別の項目です。それぞれ考えてみますとまず1)3)ですが日本では東北地方・九州地方・沖縄出身者で仕事や結婚に対しての酷い差別は基本的にはありません。2)についても在外邦人や日系人を差別するなんてことは基本的に日本人は考えられません。4)については確かに日本では同和問題があったりはします。しかし、日本では自分の所の家系図にたいしてこだわっていない人が普通ですし祖先の身分で社会的な扱いが大きく異なることは韓国に比べれば殆どないと言っていいでしょう。何れのタイプの差別ももしする人がいると間違いなく日本では白い目で見られることでしょう。


 韓国人は特に在日は良く自分たちが差別されているとか言いますが現実は差別に関しては自分たちの方が酷いのです。だから、奴等は本当は韓国内の差別があらゆる意味で日本より酷いことを分かっています。ただ、自分達の都合の良いようにと言うより日本からたかる為にあらゆる嘘を五月蠅いくらいにつくのです。そこをお人好しで穏便に事を解決しようとする日本人の性格に付け込まれてしまっていると言えるのではないでしょうか。もっと日本人は韓国人に対してはもっと人が悪くなってもいいのではと思うものですね。