お越しいただきました皆様、どうもありがとうございました。
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男性:3名、女性:5名
翻訳:7名、特許:5名、環境:1名、IT:1名、フランス語:1名(分野の重複あり)
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Wordマクロセミナー(超入門編)では、Wordをチューニングする方法をひたすらお伝えしています。
「Wordをチューニングする」という考え方自体に慣れていただくために、私が使っているマクロの例をご紹介したり、キーボードのショートカットキーの使い方、マクロのボタンの配置、どの機能をボタンにするのか、などなどお伝えしています。
このセミナーは、Wordの機能を覚えてそれを使えるようにするセミナーではありません。
受講生が欲しい機能を自分で選んで(探して)、自分で使いやすいように設定できるようになるためのセミナーです。
だから、セミナー後に、重要な学びのプロセスが続きます。
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チューニングに必要なスキルはほとんどいりません。
手順を覚えてマクロ(プログラム文)をコピペをするだけで、マクロを使える状態にできます。
ショートカットキーにマクロを登録するためには、特定のダイアログボックスを表示させて、マクロを選んでキーに割り当てます。これも、一連の方法を覚えてしまえばそれで終わりです。
キーボードへの割り当て方法(動画解説)
ボタンの作り方も、慣れてしまえば難しくありません。
ただ、差が出てくるのは、チューニングの発想かもしれません。
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私はセミナー講師をして多くのWordユーザーの方とお話をする機会をいただいています。
時々非常に面白い考え方でWordやマクロを使われている方々がいらっしゃいます。
セミナーでは、他の方々の優れたアイディアもご紹介して、発想の幅を広げられるようにヒントを差し上げています。
また、セミナー受講生ができるだけ自由に発言できるように質問時間を設けています。
他の方が何を考えて、何を目指しているのか推測しながら聞くと、いろんなヒントが得られますよね。
今回も、皆様から積極的にご質問をいただき多くのヒントをいただきました。
どうもありがとうございました。
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