Windows 8 では、「デスクトップ画面」と「Windows 8 スタイルUI(例のタイル状のUI)」があります。
私は、日本語変換にはATOK 2009を使っていますが、なんとATOK 200をWindows 8 スタイルUIで使うことができないのです(涙)。
そんな中、「今度のIMEはかなりいいらしい」という情報を入手したので、思い切ってATOKをやめてIMEだけを使うことにしました(単に、 ATOKをアップグレードする費用が惜しかった、ということもありますが。。。)
さて、IMEでは文字入力が遅くなると思っていましたが、翻訳とVBAのプログラミングで日本語入力を利用する程度であればまったく問題なく使えています(まだATOKを使いこなせていないのかもしれません)。
ひとまず、ATOKのユーザー辞書をそのまま読み込ませたので、自分がほしいと思っている用語は問題なく変換されます。
お客さんの会社名や自分の会社名を短縮形で登録してあるので、この変換用の辞書も大切です。
さて、新しいIMEには予測変換機能がついているので、案外素早く正確に入力できています。
この予測変換は、携帯電話の予測変換のようなものです。
入力した履歴を列挙するものとは違いますので、すぐにうれしさを感じられると思います。
[タブ] キーで候補を選択します。
どうぞお試しください。
▼関連記事
日本語入力モードの設定