乳癌診療がメインで、いろいろ難しいケースもありました
それにしても、今週は濃密でしたね〜
月曜日を休診にしたことなどすっかり忘れてしまいました
乳癌治療、最前線の治療法はアメリカはテキサスのサンアントニオ会議であったり、スイスはザンクトガレン会議なんかで決められていきます
発表されるエビデンスは、即実診療につながることもあります
閉経前患者さんのホルモン療法におけるリュープリンなどの卵巣機能抑制剤の必要性を大きく変えたSOFT(Suppression of Ovarian Function Trial) 試験、2014年、SABCS2014の発表
最近では私の診療に大きな影響を及ぼしました
今日は1カ月前の2016年12月のサンアントニオ会議SABCS2016のサマリーを熟読、、、
日本未承認の薬剤もあり、、、ちょっと知恵熱が出そう、、、
なんで、前からお気に入りの『銀河鉄道の夜』の朗読を聴いて休みます