ウチと竿を通じて付き合うようになって
それまではプラスチック投げる道しか知らなかった連中が
底物にも手を出す仲間が少しずつではあるが増えてきた
ウチと付き合うようになってから二刀流になった仲間は
石鯛歴、5~6年レベルくらいまでの、いわば「小学生」が多い
4~5年生もいれば
2~3年生もいる
そして、今回の釣果写メはまだまだ1年生
しかし、ウチの石鯛小学生たちは、みんな一味違う
ウチの教えを実践してるせいなのか!?(笑)
みんな成長が著しい!!
ガンガンハイペースで結果を出している
今回の1年生は
「小さいですが嬉しかったです」とコメント付きで写メが届いた
夏頃ならいざしらず、この時期にだ
シーズンインが早い男女群島や九州南部でじゃない、遠征もせずいわば「近所」の磯で
普通はも~ちょっと先だわな
ま~だ、石鯛も釣ったことがない1年生が先にアラを捕る、ましてこの時期に
1年生なので当然ながら「まずは・・・」で揃えた中古の石鯛竿はまだ1年も使ってないし、石鯛もまだ上げてない
しかし、早くも中古竿はやめたいみたいで、彼とその仲間は揃って、すでに「斥候500H」をオーダー中
本当ならもっと他の竿も使ってウチに竿に変えたら「なるほどここがこう違うのか」など感じられるものが増えるんだが、仕方ない、たぶんさっさと「斥候」にしたいんだろう(笑)
九州北部でガキが上がり始める頃には「斥候」渡せるだろうから
今年の本格シーズンは「斥候」でやってくれ
今回は他メーカーの中古竿なので、竿置きブツ撮りの写真は無いらしい(笑)