「竹竿」で「シーバス」を釣る | ぎっちょ31  

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蒼き時代より共に生きる

古びた竹の竿、風(ふう)だが

「竹」じゃない、当然のように今どきの「カーボン」ロッド

 

「ベイトフィッシュ」が「シャローエリア」に溜まってて「ボイル」してるから「マッチザベイト」で「ベイト」のシコに合わせて「ナチュラルカラー」の〇〇の9cmを「ウィードエッジ」に「キャスト」して「ラインスラッグ」取りながら「デッドスロー」で「リトリーブ」するんだけど「ミスバイト」が多すぎてまともに「フッキング」しない・・・・・・・など、など、と、「どこ人が釣りしてんだ!?」ってくらい横文字羅列のルアー釣りの世界で

 

あえて「和風」に作る

 

できりゃ~、竿の名前も別名に変えたいところではあるが(笑)

それやったら「オレの竿は〇〇って名前にして」などとキリがなくなる

 

AR110の「Wスペック」なので

スペック表示は当然ながら二段表示

 

古民家に置いてるような風情のためには金糸などの飾りは素朴な風情を壊すので

フルピンスト無しの黒糸のみで巻く

 

当初のオーダーはRグリップデザインは「ストレート形状のワンピース」だったんだが

「「もし、絶対ワンピースじゃなきゃイヤだ」じゃなければ、セパレートにして竿の根本は竹の根本付近のように節を短い間隔でたくさん入れたほうが竹らしくなる。それ以外の場所に節を入れてもと竿先まででも2~3か所しか節作らないから、ワンピースにして「竹の根本付近」の模倣まで潰したらあまり竹らしく見えないばい」

そんなアドバイスをしたら「セパレートでお願いします」と変更した

 

その結果がこうなる

 

ウチの竿はほとんどオーダーしてくれてんじゃないかったっけ!?

現在「OC106HHH-GTO」もオーダー出してくれてます・・・あざーっすm(_ _)m

 

今回は「Wスペック」