マツダ 3 MPSに、ロータリーエンジンを積んだヒルクライムマシン。
630馬力を発揮する2ローターターボと、6速シーケンシャルミッションと、超軽量なスペースフレーム=たぶんロールケージと一体化したパイプフレーム構造。
車重は1トンを切るそうです。
ロータリーエンジンにスワップしているので、横置きから縦置きで、FR化ですな。
向こうでも、マツダのロータリーは、唯一無二な存在であった。
ゴールでは珍しくチェッカーが出てます。
投稿者の解説↓
これは、チャンネルの最初のビデオをリメイクしたもので、2010年に開発を開始したYann Hecheの非常にユニークなMazda 3 MPSロータリーモンスターです。映像は、2014のRampa da Faperraのものです。 2013年と2016年を最後に活動を停止しましたが、現在は活動を再開しています。そして、この車には、まだまだポテンシャルがあります。 スペースフレームシャーシから来る1トン未満の重量、タイムアタックにふさわしい空力性能と、6速シーケンシャルギアボックス、このリアホイールドライブモンスターを使わない手はありません。しかし、最も注目を集めているのは、Wankelエンジンが発するユニークなサウンドの伝説的なエンジンユニットで、約630Hpを発揮する13B Twin Turbo Rotaryエンジンです。
Mazda 3 MPS Rotary Swap || 630Hp Twin Turbo Monster
https://www.youtube.com/watch?v=QzJToHRW0XI
元はこれ↓
【ジュネーブモーターショー09】マツダ 3 MPS…「Nagare」デザインを市販車に初採用 3枚目の写真(全6枚)
https://response.jp/article/2009/03/18/121890.html