2018年8月時事解説・時局分析 藤原直哉理事長(第34回NSP時局ならびに日本再生戦略講演会) | Ghost Riponの屋形(やかた)

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2018年8月時事解説・時局分析|藤原直哉理事長(第34回NSP時局ならびに日本再生戦略講演会)
https://nipponsaisei.jp/archives/187

決定的になったトランプ革命
(1)新興国金融危機の出口
・98年のロシア危機の再現へ
・新興国は本気で米国・ドル離れ、米国をはじめとする先進国が危機に陥るのでは
・ロシア、トルコ、イラン、マレーシアの動向がカギ
・米国の利上げは続く。これからドル安戦略ではないか
・中国はネット金融で取り付け騒ぎが拡大。もはや助かるまい
・結局トランプ革命の最大の敵は国際金融資本。トランプも実はロシアらの味方では



(2)米国をはじめとする先進国の行き詰まり
・大統領府でさらに熾烈化する権力闘争
・年金破たんはどの国でも政治の致命傷
・英国のEU離脱、EUの分裂はもはや止められない
・貿易戦争で各国はどうなるか



(3)安全保障体制の大転換
・朝鮮戦争終結宣言への準備が進む
・極東の冷戦終結がもたらすもの
・完全に動きを封じられたイスラエルの運命
・アフガニスタン、中東からの米国の撤退とその結末



(4)安倍・清和会政治の清算
・日本にも変化の風が強く吹き始めている
・トランプ円高と日本のバブル崩壊
・米国の属国であることが最大の国益と考えた政治と役所の結末


ご参加くださった皆さま、ありがとうございました!

Qやトランプの動きを見ていると、分析通りに見える今日この頃です。

2018年8月時事解説・時局分析|藤原直哉理事長|第34回NSP時局ならびに日本再生戦略講演会

https://www.youtube.com/watch?v=uJDvNFxtXSg


付いたコメント↓

phoenix gold
藤原先生は経済の専門なのでそれはよくわかる。経済はいくら権力者たちが権力を行使しても思うようにはならない。例えば日銀が100兆円ばらまいたら、日本のGNPは2倍になるのか?答えはノーである。物価が2倍、円という紙きれの値打ちが半分になる。とはいえ、例えば権力者たちが100兆円ばらまいて100兆円吸い上げればどうなるか?日本の国富の半分は権力者たちのものとなる。これが日本の現状で、私たちは知らない間に国富を超犯罪者集団に吸い上げられているのだ。要は日銀や年金機構の株の購入である。ばらまいた円は売られドルに化ける。日銀や年金機構の買った株は誰も買わない。売れば暴落なのだ。こんなシンプルな理屈を、マスゴミも政治家も問題にしない。(わざとか?、それとも本人がアホなのか?)、こういうことを黙って陰で時間をかけてする、超犯罪者集団のやり口だが~。このように権力者たち、支配者たちの動向、権力の行使状況もしっかり見極めないと、経済の実情はわからない。ただ逆に考えると、この権力者たちのゴイムの支配方法は実にうまい。とにかくウソで固めて必要以上に働かせ、冨を貨幣や株という紙切れで吸い上げる。一例をあげると、進化論→?は実は仮設でほぼ間違いであると学者たちは結論を出しているが、超犯罪者集団は真実であるとウソをユーチューブの動画でばらまき、学校では真実として教える→なぜか?進化するのだから国民経済は毎年成長して当たり前、そのためにもっと働け、をゴイムに徹底させるためなのだ。これ、狡猾なやり方で、何人の人が気付いているかね?他にも、不要な戦争(戦争を身近するためハリウッドに投資して戦争美化映画を作らせる)や薬、ガン対策(実はほっときゃなおる)、麻薬、臓器売買、小児売買でも大儲け。確かに人間として彼らはクズ以下であるが、私たちも健全で正しい価値観に目覚める必要はあるぞ。これからしばらく日本は大混乱するだろう。真実、現実に目を向け立ち向かう、プーチン、トランプ、Qクラスの人物がどうしても必要なのだが。個人的には、日本は20年間は停滞、衰退すると見ているが、役に立たない今のバブル世代の次の世代に期待したい。どうか、この情けない世代(金まみれ、物欲まみれ、世俗的名誉まみれで社会全体のことを考えない)をよく見て、これではいけない、みんなでよりよいふるさとを作るのだという考えを持ってほしい。


novela Angie
これほど質の高い情報を無料で提供して頂き感謝しております。


トーラスワンネス
有意義な情報ありがとうございます🙇🏻‍♀️

元気が湧いて来ます💃


Michiru Irie
樺太・千島列島は中国方式で日本人のハーフ以上の血の濃い人民を百年二百年を掛けた計画で取り返す事である。その為に日本人が大量に行く産業を起さねばならない。私の考えでは簡単な事であるしかし現在の無能な政府や強国に怯えた外務省や財務省では無理である。国際問題は所詮マニアル人間では無理で相手にはされません。東京大学を卒業した者は其処までに机上の計算で頭脳を使い過ぎて以後疲弊してしまい腰掛の為に霞が関に毎日通う馬鹿なのである。


mngolfer75
藤原さん、「アメリカ(カリフォルニア州)の山火事」と流さず「不自然な」山火事と発言して欲しい。 09/11同様、燃料や建材が燃える温度で車のホィ―ルやエンジンは「溶けない」、ので。


マフィア2015012
マスメディア見ていても本当のことはわからない、世界は繋がっています。
それとこのところ大企業の腐敗が急速に露呈していますが、まだまだ氷山の一角というか富士山の一角程度のようです。
仰る通り大きくなればなるほど腐敗していき、それが止まらなくなるのは間違いないようで、優秀な人や真面目にやっている人を追い出したり犠牲にしたりということが目に付き過ぎます。
こういった企業は必ず没落します、ただし中小だから良いということでもないかもしれません、ワンマン企業も周囲をイエスマンで固める傾向が強くカルト化していきます。
中小でワンマンではない企業が支えていく世の中になれば、日本はわりと簡単に再生するのではないかと思います。



2016年2月のロシア、プーチンの歓迎ぶり↓
そして、2017年にトランプ政権誕生。



米欧がロシア敵視をやめない理由 田中 宇
https://ameblo.jp/ghostripon/entry-12129988720.html
戦後ずっと続いてきた米国の覇権体制は、いやがる世界を無理矢理に支配していたのでなく、欧州や日韓などの諸国の側が対米従属に安住していたので長く持続した。

米国が世界を振りきって覇権を壊した後、すんなり世界が多極化していくとは限らない。米国に頼り甲斐がなくなった後、世界各国が身勝手な国際戦略を拡大し、あちこちで対立が激化するかもしれない。しかし、それらの対立は戦争でなく、時間はかかるが交渉で解決されていく。いちいち列挙しないが、今の世界で起きている戦争や好戦性のすべては、よく見ると米国の好戦策が原因であり、米国の覇権が低下すると、世界の好戦性は大幅に低下する。

かつて国連の創設に大きく関与し、世界政府の計画推進の親玉であると批判されているロックフェラー家のデビッド・ロックフェラーは最近、英国紙のインタビューで「もっと統合された世界的な政治経済の体制を作ろうとする謀略がロックフェラーの仕業であると批判されるなら、私はむしろ光栄だ(世界が統合されていくのは良いことだから)」と語っている。

ロックフェラーの番頭としてニクソン政権以来、多極型世界の構築に貢献してきたキッシンジャーは最近、ロシアを訪問し、プーチンに大歓迎されている。多極化の謀略は、時間のかかる紆余曲折や、中東などで何十万人もの戦死者を伴いながら、ゆっくりと進んでいる。

Russia: Putin meets with Henry Kissinger in Moscow

https://www.youtube.com/watch?v=4jAPWsxvNzc

キッシンジャーがプーチンに内密に警告したこと:「戦争が起こされようとしている」「西側は死のカルトによって支配されている」
2016-02-08 世界の裏側ニュース
http://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-12126264786.html
ヘンリー・キッシンジャーは、西側のリーダーが過去も現在も、降霊術(黒魔術、死者と会話すること)のオカルト的な風習に深く影響を受けていることを証明する内部者情報を持っている


悪の中にも善はあり、善の中にも悪はある。
毒をもって毒を制する、そんなキッシンジャー(笑)
メモ。