US 空母打撃群 Locations Map – April 21, 2017 | Ghost Riponの屋形(やかた)

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US Carrier Strike Groups Locations Map – April 21, 2017
https://maps.southfront.org/us-carrier-strike-groups-locations-map-april-21-2017/
これは、最新のアップデートです。米軍キャリアストライクグループのおおよその位置を示す「米軍キャリアストライクグループの位置マップ」ウイークリーで排他的なシリーズ。SouthFront:情報処理は、利用可能なオープンソースの情報を使用して、米国の空母の位置を追跡しています。マップの作成には、機密情報は使用されていません。



キャリアストライクグループ(CSG)は、米国海軍の運営です。それは航空母艦と、65〜70機の航空機(CVW)を中心としています。このグループは、およそ7,500人の人員、航空母艦と、少なくとも1隻の巡洋艦、少なくとも2隻の駆逐艦またはフリゲート駆逐艦で構成されています。また、キャリアストライクグループには、潜水艦、補給艦、輸送・兵站船が含まれています。 キャリアストライクグループは、世界の海上での、米国の戦力投射の主要要素を構成しています。


ガセが多いので調査。
この位置マップは、2017年4月21日現在のものらしい。
リンク元で、大きな画像を見ることが可能です。

Carrier Strike Groupsキャリアストライクグループ:空母打撃群と言うらしいね。


空母カール・ビンソンは、CVN-70らしい↓(上画像を拡大したもの)
現在(PRESENT)は、インド洋にいる。(軌跡を追うと3週間前から南下してきたと)
距離と速度から、25日に間に合うのかどうなのか。

水色の4隻が現在運用中のようです。
CVN-76は、メンテナンス中。
(2017年1月25日から、4か月間のselective restricted availability








サボタージュでしょうか?↓(笑)




空母カールビンソンからF-18艦載機が海に墜落
2017年04月22日 Sputnik 日本
https://jp.sputniknews.com/incidents/201704223562363/
米海軍第7艦隊広報が、空母カール・ビンソンのF/A-18艦載機が東南アジアのセレベス海で海に墜落したとして、次のように発表した。

「事故が起きたのは、第2艦載飛行中隊に入っているF/A-18がカール・ビンソンに近づいた時。事故の調査が現在進められている。」

軍の情報によると、パイロットは無事、海に緊急脱出して、空母からの救助ヘリが救出した。パイロットに怪我はない。

同機は空母がセラビオ海を超えている時に「通常飛行」を行っていたということだ。

先に報じられたところ、北朝鮮の核・ミサイル実験が原因の深刻な緊張を背景に、カール・ビンソンが率いる空母群が朝鮮半島に向かっている。


移動、速いですね↓
セレベス海も広いが・・・






数日なら、F18引き上げても、余裕で来れますね↓(笑)


米副大統領 空母「カール・ビンソン」の日本海入り期日を明らかに
2017年04月22日 Sputnik 日本
https://jp.sputniknews.com/politics/201704223563834/
ペンス米副大統領は、空母「カール・ビンソン」率いる米国の攻撃空母群は数日の間には日本海の水域に入ることを明らかにした。

ペンス米副大統領は「我々は空母群が数日後、今月末までには日本海の定位置につくものと考えている」と述べている。AFP通信が報じた。

今週末、米軍は「カール・ビンソン」空母は朝鮮民主主義人民共和国の沿岸部におよそ1月間にわたって止まることを明らかにしていた。これより前、米国防総省は予定されていた豪州訪問を取りやめ、シンガポールから太平洋西部にむかって舵を取ったことを明らかにしていた。


今度は来そうだが、一応CVN-70の動きを追った方が良いかもしれない。


追記:
政府と軍の動きが、一致しない謎が解けた↓



シンガポールから南下していた空母カール・ビンソンがペンス副大統領の恫喝発言に合わせて北上
2017.04.23 櫻井ジャーナル
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201704230000/
4月8日にシンガポールを出港した後に南下、15日にスマトラとジャワの間にあるスンダ海峡を通過したアメリカの空母カール・ビンソンはオーストラリアへ向かっていたが、その一方でアメリカのマイク・ペンス副大統領は朝鮮半島や日本に乗り込み、「戦う用意はできている」と大見得を切っていた。この矛盾を解消させるため、ペンスの周辺から軍へ圧力があったようで、空母は半島へ向かいはじめたという。1週間後の4月末には到着すると見られているようだ。その朝鮮半島の北には中国軍とロシア軍が部隊を集結させているといわれている。

今回、戦争の旗振り役は大統領でなく副大統領。3月14日にWikiLeaksのジュリアン・アッサンジはペンス副大統領を大統領にする計画が推進中だと書いていた。ドナルド・トランプを排除してペンスを後釜に据えようということだ。


トランプ大統領失踪
2017年4月22日 マスコミに載らない海外記事
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2017/04/post-b202.html
Paul Craig Roberts
2017年4月20日
ワシントンにおける私の長年の経験では、副大統領は重要外交政策発表をしたり、他国を戦争すると脅したりはしなかった。ディック・チェイニーでさえ、軟弱なジョージ・W・ブッシュ大統領から、この役割を横取りしなかった。

しかし昨日、世界は、ペンス副大統領が北朝鮮を戦争で脅すのを目にした。“戦う用意はできている”と、まるで全軍最高司令官であるかのようにペンスは語ったのだ。