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TPP離脱を宣言=次期米大統領、就任初日に
2016年11月22日 時事ドットコムニュース
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016112200141&g=int
 【ワシントン時事】トランプ次期米大統領は21日、動画メッセージを発表し、環太平洋連携協定(TPP)の枠組みから離脱する意向を、来年1月20日の就任初日にも議会や協定参加国に通告すると宣言した。大統領選の公約に掲げていたTPP離脱に言及したのは、選挙後では初めて。

 日本などTPP参加国はトランプ氏に協定にとどまるよう働き掛けてきたが、同氏の決意は揺らがなかった。メッセージでは「TPPは米国にとって潜在的な災いだ」と主張し、就任初日に大統領権限で実施可能な政策の一つに、TPP離脱を挙げた。
 トランプ氏はTPPに代わり「公平な2国間貿易協定を交渉し、雇用と産業を米国に取り戻す」と語り、米国の利益を要求しやすい2国間交渉に軸足を移す考えを示した。TPPが発効するには米国の批准が不可欠。日米など12カ国が署名し、アジア広域での連携を目指したTPPは発効が絶望的な状況となった。 
 安全保障政策では、米国のインフラをサイバー攻撃を含む全ての攻撃から守る包括的な計画を作成するよう国防総省と統合参謀本部議長に求めると述べた。また、不法移民の強制送還に向け、ビザ(査証)プログラムの乱用を洗い出すよう労働省に指示すると表明。原油や石炭の採掘、利用に関する規制も撤廃の対象となると訴えた。
 一方、トランプ氏は閣僚人事や政権移行作業について「順調、能率的かつ効果的に進んでいる」と指摘。「本当に偉大で有能な愛国者と会談を重ねており、その多くは間もなく新政権の一画を担うことになる」と語った。

◇次期米大統領の政策骨子
 一、環太平洋連携協定(TPP)離脱を就任初日にも通告。2国間交渉へ
 一、サイバー攻撃含むすべての攻撃に対する包括防衛計画を作成
 一、不法移民の強制送還に向け、ビザ(査証)プログラムの乱用を調査
 一、原油や石炭の採掘、利用規制は撤廃検討(2016/11/22-11:29)


TPPは消えたが、「2国間交渉へ」と言うのがちょっと気になるな。
ISD条項なし、これから仕切りなおして交渉できるし、TPPよりはマシでしょうね。
ただ、現在の政権&官僚にトランプ側とタフなネゴシエイトできる胆力があるとは到底思えず、不安を覚えるが・・・

「TPPは米国にとって潜在的な災いだ」

その答え↓



堤未果 ‏@TsutsumiMika 10月28日
「米国(=国家と国民)には不利」は正解ですよ。米系多国籍企業と巨大銀行には有利ですが。RT_ @munemuramamio
ウェッジでこんな記事がありましたがいかがですか?→「トランプはTPPで米国は不利になっているなど、、、被害妄想を振りまいています」@tsutsumimika


これ「全世界的な、国家寄生種ユダ菌排除の流れ」に見えるのだが、どうでしょう↓


オバマ怒らせに行っただけ
2016年11月22日 野次馬
http://my.shadowcity.jp/2016/11/post-10208.html
スーパー行ったら駐車場に柴犬連れた爺さんがいて、「ウチの犬はアタマはいいけど、言うことを聞かない」と言ってたw 散歩していても、自分勝手に、好きな方向に行きたがる。飼われているという自覚がないw まぁ、日本犬の特徴だw 独立心が強く、自分勝手w アベシンゾーは日本犬ではないので、逆です。アタマは悪いが、言うことは聞く。アベシンゾーが大嫌いで会おうともしないご主人オバマ様の言い付けでも、せっせとTPPまとめて、ご主人さまに褒めて貰おうとしたら、ご主人さま交代だそうでw
トランプ次期米大統領は21日、ビデオメッセージを発表し、来年1月20日の就任初日にも環太平洋連携協定(TPP)の枠組みから離脱する意向を表明すると宣言した。大統領選の公約に掲げていたTPP離脱に言及したのは、選挙後では初めて。
 日本などTPP参加国はトランプ氏に協定を重視するよう働き掛けてきたが、同氏の決意は揺らがなかった。就任初日に大統領権限で実施可能な政策の一つに挙げた。

そもそも、アメリカにとってTPP参加のメリットというのは、ほとんどないわけです。アメリカに巣食ったユダ菌にとってメリットがあっても、それがイコールでアメリカのメリットではない。

そんな事より、寒仕込みのヒネそうめんだ。

オバマは、軍産複合体とかネオコンとかユダ菌とかと、一定の距離を置いて、絶妙なバランス感覚で今まで生き延びてきた。その分、ヒラリーがズブズブです。それを嫌ってアメリカ国民はトランプに逃げた。ついでに、何故、この時期に韓国でパックンクネクネが失脚しそうなのか? 面白いねw アベシンゾーと会ったトランプは、オバマに叱られたらしいw 以後、海外の要人とは一切会ってません。政治家ではないトランプは、この時期、アッてはイケナイ人と会ってしまったという事だw しかも、50万もする賄賂の品を平気で受け取って、それも間違いの元。アメリカ大統領ともなれば、甘い態度を見せると、貢ぎモノ持って馳せ参上するやつは世界中にいる。アベシンゾーから50万の貢ぎモノを受け取ってしまったら、他の人の貢ぎモノを断れない。それでも、大統領に就任してからなら、外交的な儀礼としてのプレゼントというのもあるだろうが、今のトランプは私人です。外交儀礼では済まされないw


オバマは、しっかりしているなあと思ったり。
トランプがダメなのか(笑)

本間ゴルフは、一度経営破たんして、現在は中国資本の会社です。
ラオックスのような感じかな。
私の経験では、海外で一番人気の日本製クラブはミズノであった。
と言う訳で、今回のクラブ騒動では、アベシンゾー側に2つの間違いがあるような気がする、今日この頃です。
中国包囲網(笑)



昭和おやじ 【打倒安倍政権】 ‏@syouwaoyaji 11月20日
勿論、税金で購入ですが、まだ大統領就任前の1私人に国民の税金でプレゼントっておかしいでしょ!!
安倍は自分の金で払えよ!!
安倍首相、トランプ氏との初会談で黄金50万円ドライバーをプレゼント
http://www.hochi.co.jp/topics/20161119-OHT1T50004.html



本間ゴルフ↓


本間ゴルフ
https://ja.wikipedia.org/wiki/本間ゴルフ
また、2001年1月には創業者である本間敬啓が脱税で逮捕されたほか、ゴルフ場経営などの多角化を推し進めたことも災いして資金繰りが悪化、ついには2005年6月、東京地方裁判所に民事再生法の適用を申請、経営破綻した。株式はジャスダックに上場していたが、これを受けて2005年7月に上場廃止となった。

2010年2月、中華人民共和国の大手企業が共同出資する持ち株会社のマーライオンホールディングスの傘下に入ることを発表。マーライオンホールディングスは投資会社から過半数の株式を譲り受け(株式総数や売却金額は非公表)、今後は中国での販売拡大を目指すこととなった[1]。それに伴い、本間ゴルフ会長に中国人で愛帮網総裁の劉建国(中国語版)が就任。


TPPは、アメリカ抜きでは発効条件満たしません↓


TPP、「6カ国・GDP85%」以上で発効可能に
2015/10/6 日本経済新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS06H0M_W5A001C1MM0000/
 【アトランタ=御調昌邦】環太平洋経済連携協定(TPP)交渉で大筋合意した参加12カ国は5日の閣僚会合で、関税撤廃などの効力が発生する条件として、国内総生産(GDP)を重視する規定を決めた。全参加国が2年以内に議会承認などの国内手続きを終えられない場合、GDPの合計が85%以上を占める6カ国以上が合意すれば発効できるようにした。