イスラエル核攻撃と福島原発事故 | Ghost Riponの屋形(やかた)

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イスラエル核攻撃と福島原発事故
2015年12月26日 田中龍作ジャーナル
http://tanakaryusaku.jp/2015/12/00012689

IDFとはイスラエル国防軍(Israel Defense Forces)の略。「ダビデの星」が三陸沖からの海風に はためいて いた。=2011年4月、宮城県南三陸町 撮影:筆者=

 大津波と東電・福島原発事故に見舞われた三陸海岸に「ダビデの星」が、現れた。

 IDF Home Front Command。イスラエル軍の野戦病院である。2011年4月2日、現地を訪れた筆者は前頭葉を ワシづかみ にされたような衝撃を受けた。

 イランの核施設を攻撃した際、あるいはガザに限定核を落とした際、イスラエルにどれくらい放射能が飛来してくるのか? 人体や環境に及ぼす影響は? 

 イスラエル軍はデータを採りに来たのではないだろうか・・・そう思えてならなかった。

 原発のある福島県大熊町と宮城県南三陸町の間の距離とを比べるとイランは遠過ぎる。ガザは近過ぎる。完ぺきな比較とはならないが、放射能の影響を調べるには格好の機会だ。


「ニコ生・孫崎チャンネル」特設スタジオ。=25日、都内 撮影:筆者=

 25日夜の「ニコ生・孫崎チャンネル」に出演した際、孫崎享氏に上記の件を聞いてみた。孫崎氏は元イラン大使だ。

 氏は即座に「私もそう思った」「その目的は確実にあると思う」と大きく相づちを打った

 イスラエル軍は1981年、イラクの核施設を攻撃、破壊した実績がある。精密誘導弾などない時代にパイロットが手動で爆弾を投下し、命中させたのだ。

 イスラエル軍によるイランの核施設攻撃。 アベ首相が二言目には口走っていた「ホルムズ海峡封鎖」より、こちらの方がはるかに現実味がある。

  ~終わり~


米軍友達作戦、イスラエルの医師団、手際が良すぎる(笑)
まるで、原発事故=臨界爆発が起こるのを想定していたかのような・・・
そんな例、過去にもありましたね。

当時、イスラエルの医師団と報道されていたと記憶しているが、IDF=イスラエル・ディフェンス・フォーセスだと、イスラエル国防軍ですね。
国防軍とボランティアの医師団では、天と地の差。ボランティアでもイスラエルだと十分怪しいが(笑)
これ確か、日本政府は海外からの人道援助を、ほぼ全て断っていたと記憶しているが・・・
なぜ福一原発事故が起きてすぐ、イスラエル軍が入り込んでいるか?ですよね。

仮にデータ取りだとすると、大量の放射性物質の飛散が条件となるので、燃料棒抜いて爆破説はガセとなる。
データとる側からすると、燃料棒がある状態で、冷却停止→臨界→爆発→燃料棒飛散→大量被ばく=事故のドサクサに紛れての非人道的人体実験なら、バレない、批判も受けにくい。
大量被ばく実験が目的の一つであったと逆算していくと、事故に見せかけた謀略、動機などが、いろいろ見えてくるかもしれない。
奴らが謀略を実行する場合、パターンとして一石二鳥三鳥四鳥五鳥と狙ってくるので、動機は一つだけではないと予想されるが・・・ポイントは、そういった事象が起こることで、必ず金銭的に利を得る点が上げられる。

アメリカとイスラエル、つながりますね↓(笑)
そういえば、東電福一のセキュリティ部門、事故の一年前にイスラエルのマグナBSPが入り込んでました(笑)
世の中に、「偶然」はない。

人工地震の簡単な説明をしておこう。
腕に針を刺します。
針を刺すと、「痛」と腕が反射的にうごく。
針がトリガーで、腕が地球。
地球も生きているということですね(笑)
メモ。



米国とイスラエルがイラン核施設をコンピューターウィルスで攻撃に関するツイート 20120602まで 2140字
2012年06月02日 山本敏晴のブログ
http://blog.livedoor.jp/toshiharuyamamoto128/archives/65720616.html
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目次:

はじめに
スタクスネットとは?、2010年6月
米国とイスラエルが対イラン核施設のためウィルスを開発、2006年
イランへの最初の小規模なサイバー攻撃、2008年
イランの原子力施設が大規模なサイバー攻撃を受け機能停止、2010年6~9月
スタクスネットはイランのウラン濃縮を邪魔するために設計されたことが判明、2010年11月
ニューヨーク・タイムズの報道、産業制御システムを乗っ取り、2011年1月
イラン石油省がサイバー攻撃を受けた、2012年4月
ロシアのセキュリティーソフト会社が「フレーム」を発見、2012年5月
ニューヨーク・タイムズの報道、オバマがサイバー攻撃を「新兵器」と認定、2012年6月

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はじめに


米国とイスラエルがイラン核施設をコンピューターウィルスで攻撃。2012年6月。米紙ニューヨーク・タイムズは、オバマ政権はサイバー攻撃を1940年代の核兵器、50年代の大陸間弾道ミサイル、2000年代の無人機と並んで「米国を新たな領域」に進める兵器と認識していたと伝えた。


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スタクスネットとは?、2010年6月


スタックスネット(W32/Stuxnet)。ウィンドウズで感染するコンピュータウイルス。インターネットから隔離されたスタンドアローンの産業用制御システムにおいても感染。イランの核施設を標的とした攻撃で有名に。2010年6月、ベラルーシのVirusBlokAda社により初めて報告


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米国とイスラエルが対イラン核施設のためウィルスを開発、2006年


米国とイスラエルがイラン核施設をコンピューターウィルスで攻撃。2012年6月。サイバー攻撃は2006年、「オリンピック・ゲーム」の暗号名で始まった。当時からイスラエルはイランの核施設攻撃を検討しており、実行を思いとどまらせるためにも、米国はウイルスの共同開発を選択したものと推察


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イランへの最初の小規模なサイバー攻撃、2008年


米国とイスラエルがイラン核施設をコンピューターウィルスで攻撃。2006年から共同開発。08年の攻撃は小規模だったが遠心分離器が制御不能となりイラン側は原因を究明できぬまま職員を解雇するなど混乱。10年夏ナタンツの技術者が感染したパソコンを持ち出し、ウイルスが外部に流出し存在が発覚


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イランの原子力施設が大規模なサイバー攻撃を受け機能停止、2010年6~9月


米国とイスラエルがイラン核施設をコンピューターウィルスで攻撃。2010年6月、ウィルスの存在が発覚。同年夏から秋にかけて大規模攻撃。遠心分離器五千基のうち、千基を一時的に使用不能に追い込むことに成功。政権高官は1年半から2年にわたってイランのウラン濃縮計画の遅延に成功したと分析

サイバー攻撃。2010年9月。イランの原子力施設がウィルスの侵入により機能マヒ。ウィルスを分析した所、高度が技術が使われており国家の関与がなければ開発不可能。イスラエルか、アメリカか、あるいはその両方の関与が示唆された。日本でも原発にウィルスを侵入させ停電や暴走をさせることは可能


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スタクスネットはイランのウラン濃縮を邪魔するために設計されたことが判明、2010年11月


産業制御システムを乗っ取るウイルス、「スタクスネット」が、ウラン濃縮などに使われる遠心分離器を誤作動させるのに最適な設計になっていることが判明。その感染はイランに集中しており同国内の核施設が標的との説が現実味を帯びる。 米セキュリティーソフト・シマンテックが発表。2010年11月


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ニューヨーク・タイムズの報道、産業制御システムを乗っ取り、2011年1月


産業制御システムを乗っ取るコンピューターウイルス「スタクスネット」が国家が関与するサイバー攻撃の一環として開発。ニューヨーク・タイムズはイランのウラン濃縮を妨害する狙いでイスラエルが同ウィルスの試験を行っていたと報道。開発には米国も協力。産業制御システムの乗っ取り。2011年1月


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イラン石油省がサイバー攻撃を受けた、2012年4月

イラン石油省のコンピューターシステムがサイバー攻撃を受けた。2012年4月。ウイルスが侵入。ウェブサイトの一部が消去。イランでは2010年、核関連施設等のコンピューターが「スタクスネット」と呼ばれるウイルスに感染。約3万台のパソコンが被害に遭ったと報じられ、米国とイスラエルが関与

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ロシアのセキュリティーソフト会社が「フレーム」を発見、2012年5月


ロシアのインターネットセキュリティー大手カスペルスキーは新型コンピューターウイルス「フレーム」を発見。2012年5月。これまで見つかったウィルス中で最悪の「サイバー兵器」。2010年にイランの核施設で感染が拡大した「スタクスネット」より強力。イランを敵視するイスラエルの関与を示唆


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ニューヨーク・タイムズの報道、オバマがサイバー攻撃を「新兵器」と認定、2012年6月


米紙ニューヨーク・タイムズは、イラン中部ナタンツのウラン濃縮施設を襲ったコンピューターウイルス「スタックスネット」を米国とイスラエルが共同開発し、ブッシュ前政権から計画を継承したオバマ大統領がサイバー攻撃を了承、遠心分離器の一部を使用不能に追い込んでいたと報道。2012年6月初頭