http://ux.getuploader.com/ghostloader/download/17/都知事選H11-H26（ベース）.xls
エクセルデータをUPしておきます。
都知事選過去比較用のエクセルデータです。
開票区を全て揃えたので、そのまま使えると思います。
今回の当選者÷前回の当選者（No.1）
今回の投票者数÷前回の投票者数（No.2）
縦軸のスケールが異なる。
No.1（最大3）とNo.2（最大1.6）なので、No.2をNo.1と揃える場合は振れ幅1/2でフラットになる傾向です。
とりあえず、舛添（H26）÷猪瀬（H24）が、0.5近辺でフラットなのが見て解ると思う。
猪瀬ベースでしょうね（笑）
元官僚の方が分析してます。
世一良幸 @astroecology
元環境省技官、特に温暖化問題を担当。2010年、霞が関に見切りをつけて退職。2012年○○○の党衆議院選滋賀二区落選。現在、結いの党党員。東京都目黒区在住
世一良幸 @astroecology
[不正選挙] 要するに24年の数字を基本とした変化分について、総投票数の標準偏差、得票率の標準偏差に対して、得票数の標準偏差が一番小さくなっているんですね。得票数は前二者の掛け算だから、こんなことは普通起こらないと考えられます。
世一良幸 @astroecology
ある区の24年の猪瀬氏データをA=B×Cとして、26年の舛添氏データをAR1=BR2×CR3とすると、R1=R2×R3が成立。標準偏差を調べると、R2が0.04、R3が0.03なのに、R1が0.02なのです。ばらついたもの同士をかければ、ふつうもっとばらつくのにです。
＞去年の参院選と同じ傾向。↓参考グラフ。
世一良幸 @astroecology
反論として、コアの自民党支持者がいるから、「得票数の方が、得票率などより安定しているんだ」というのがあり得るが、しかし、コアと言ってもだいたい0.485倍に減っているし、自民支持者は舛添、田母神両名に分かれたはずだから、もっとばらついておかしくないと思うがどうだろう。
世一良幸 @astroecology
舛添氏の得票数がほぼ猪瀬氏の得票数の48％で不自然という問題を解析。[得票数]=[総票数]×[得票率]で[得票数]が一番ばらつくと思われるのに、[総票数]と[得票率]の変化が逆相関で、[得票数]変化のばらつきが不自然に小さいです。 pic.twitter.com/fSMP7EJEGf
世一良幸 @astroecology
東京都知事選挙に関する、先ほどの解析の数値データです。 pic.twitter.com/NRMsl4X98b
世一良幸 @astroecology
[不正選挙] 総票数増減指数と得票率増減指数の相関を求めると、-0.798となった。0.7以上であれば強い相関があるそうだから、これは強い逆相関があるということになろう。得票数の方を一定値に近づくよう調整しているから、逆算によりこういうことになるのではと疑われる。
世一良幸 @astroecology
[不正選挙] もう少し単純に。猪瀬氏の得票数の0.485倍と、舛添氏の得票数は、だいたい同じくらいで、グラフにプロットすると相関係数が0.998。極めて高い相関関係がある。
世一良幸 @astroecology
不正選挙] 総投票数の増減割合と、投票率の増減割合とは、本来何の関係もないはずで、石原氏の19年、23年の選挙結果はそれを示していますが、24年猪瀬氏と26年舛添氏の選挙結果比較では、奇妙な(作為的な)逆相関が現れます。 pic.twitter.com/Xvppel9RbX
世一良幸 @astroecology
石原氏の19年と23年のデータです。 pic.twitter.com/xrQbeGpvjU
世一良幸 @astroecology
[不正選挙] 猪瀬氏の得票のほぼ48％が、舛添氏の得票になっているという問題。二人は別人ですから、同一人物である石原氏の19年、23年についても分析してみました。やはり、今回の選挙の特異性が際立ちます。 pic.twitter.com/CCjRJpezYu
孫崎さん効果で、今まで気にかけなかったような方々が分析しているようです。
破壊力満点であった。
H24の都知事選猪瀬氏の得票48％と舛添氏の得票比較
猪瀬48%（H24） 2,082,689
ますぞえ要一 2,112,979
投票箱は透明の方が不正対策に良さそう。
いろいろ改善点が見えてくる。
【クリミア発】 住民投票 「暮らし向上」 「スターリン時代の再来心配」（田中龍作ジャーナルより）
http://tanakaryusaku.jp/2014/03/0008959
