McLaren P1 - exclusive on-track review | Ghost Riponの屋形(やかた)

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マクラーレン・P1
http://ja.wikipedia.org/wiki/マクラーレン・P11
2012年のパリサロンに出品後、2013年のジュネーヴショーで正式に詳細なスペックとともに発表された。生産予定台数は375台、日本での販売価格は9,661万5,000円(税込み)を予定。

P1はMP4-12C同様ディヘドラルドア、カーボンコンポジット製モノコックを採用。ボディデザインは野生動物からインスピレーションを得たとしている。ブレーキはF1マシンでも提携している日本の曙ブレーキ工業製で、ブレーキディスクは新開発のカーボンセラミック製。タイヤはピレリとの共同開発。

サスペンションはRCC(レースアクティブ・シャシー・コントロール)により、公道モードからレースモードまで4段階に調節可能。リアウイングも公道モードの120mmから、レースモードでは300mmまで上昇する。グラウンドエフェクトやウィング効果により、最大600kgのダウンフォースを発生し、コーナリング中の横Gは最大2Gに達する

エンジンもMP4-12Cと同じ3.8リッターV8ツインターボを搭載するが、最高出力は737PS/7,500rpmに高められた。さらにF1のKERSに似たIPAS(Instant Power Assist System、アイパス)とよばれるハイブリッドシステムが搭載され、179PSの電気モーターのアシストにより最高出力916PS、最大トルク900Nmを発揮させる。モーターのみでも10km以上(欧州複合モード)のEV走行が可能。バッテリーの充電へはアクセルオフ時のエンジンからか外部充電(2時間)によるものとし、回生ブレーキは使用していない

他にもリアウィングの抵抗を減らすドラッグリダクションシステム (DRS) や、リア内輪にブレーキをかけて旋回能力を向上させる「ブレーキステア」といったF1関連の技術を用いている。IPASとDRSはステアリング上のボタンで操作する。

0-100km/h加速は3秒未満、0-200km/h加速は7秒未満、0-300km/h加速は17秒未満、最高速は350km/hと発表されている。

MclarenはP1がニュルブルクリンク北コースでP1が7分を切るタイムを出したと発表している。しかし正確なタイムは2014年1月22日現在未発表である

エンジン : マクラーレン M838TQ 3.8L V8 ツインターボ
モーター : 電気モーター
最高出力 : 916PS(737PS+179PS)
最大トルク : 900Nm(720Nm+260Nm)
変速機 : 7速デュアルクラッチ (SSG)
車両重量 : 1,395kg
先代 : マクラーレン・MP4-12C

Wikiだと、MP4-12C(2,790万円)の後継となっているが、
価格と性能を考えると上のクラスに思える。
エンジン一緒だけど・・・

ポルシェ918より、次元が異なるとのインプレなので、
現状最高性能でしょうか。
35GT-Rで十分だと思うが・・・(笑)
(動画序盤の解説は、Wikiと同じ内容のようです)


First Review of the McLaren P1 Puts it on "Another Level" Than Porsche 918 Spyder
http://www.carscoops.com/2014/01/first-review-of-mclaren-p1-puts-it-on.html

McLaren P1 - exclusive on-track review of the world's ultimate hypercar
http://www.youtube.com/watch?v=2SGlN8xYZiw