集計結果で4.20%とみると、けっこう多いか・・・くらいですが、
地域ごとで見ると、10%超えがある（笑）
とりあえず、無効票5%以上の選挙区＆地域に赤枠を付けました。
表のみかたは、
東京1区＝選挙区、その下にある千代田区、港区、新宿区が、その選挙区内の各地域になります。
東京ブロック 衆院選小選挙区無効票（選挙区＆地域ごと）
全体的に無効票多め。
不正と関係ありそう。
それにしても、東京12区は香ばしいな。
東京12区は、公明党が単独で候補を立ていてた選挙区です。
東京12区（H21→H24）
・青木愛（民主→未来）当118,753 → 56,432
・太田あきひろ（公明）108,679 → 当114,052
・池内さおり（共産） 31,475 → 41,934
・合計 262,720 → 221,777
777とか舐めているとしか思えんな。（ユダ金の手口）
投票率10%下げで抜かれた選挙区4万票+無効票で、青木さんが逆転しそうな気配。
青木さんの票は、共産に1万～2万票流れていそうな気配もアリ。
理由は、共産党の候補が得票を減らしている中で唯一1万伸ばしている。（下の表を参考に）
しかも、合計が前回よりマイナス4万と、25選挙区で一番減少している選挙区でです。
それらを加味すると、12区は、青木さんが得票でトップだった可能性が高くなる。
無理して、結果が歪んででも勝つ理由があったみたいね。それを墓穴を掘ると言うが（笑）
12区と17区は、無効票の多さ＝有効投票数減少の多さが共通。
その異常性から、なにか操作している可能性は非常に高い。
H24の得票からH21の得票を引いたもの（衆院選小選挙区）
党でのくくりなので、候補者の入れ替りがあり、不正確な選挙区もありますが傾向はわかる。
12区に注目。お解り頂けたと思う。
合計：開票の合計（有効投票としてカウントされたもの）投票者数ではない。
東京ブロック 小選挙区と比例の無効票比較（選挙区）
怪しさ全開である。
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追記：候補者なしの白票が、無効票として多くでたのではないかと言う説アリ。
それだけでは説明がつかないと思うが、要調査だね。
赤字を追記。