イスラエルと原発事故 - 誰がマグナBSPを持っているか | Ghost Riponの屋形(やかた)

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http://www.youtube.com/watch?v=l3CJLNJpUVo

豪快に吹っ飛んでますね。
屋根、高さ210mくらいまで飛んでから、ヒラリヒラリと落ちてきてますな。
これなら、作業員全員退避ではないでしょうか。




ホテルオークラで「マグナBSP」がプレゼン!!
2012-07-10
http://yokodo999.blog104.fc2.com/blog-entry-684.html
  “ステレオスコープ複眼方式による誤報の少ない、かつ高度な立体監視能力を有する周辺防護、遠方監視用画像解析センサー”

会社概要とソリューション:
Magna BSP Ltd は2001 年に設立され、独自のシステムであるステレオスコープセンサーシステム (別名:立体監視システム)の販売を全世界に向けて行っております。

直面する課題:

世界的なテロの脅威に立ち向かうべく、国境監視、施設周辺防護、不審者の侵入検知等監視のレベルアップが必要不可欠な時代となってきている。

当社が提供する内容:
当社が提供するステレオスコーフ゜センサーとは2 つのCCDカメラ、又は2つの赤外線カメラを一対にして装備し、3次元で目標物体を検知することにより、検知物体の大きさ、距離を解析し、より立体的かつ正確に検知を行う最高レベルの画像解析センサーセンサーです。CCDカメラと赤外線カメラを共用する事により、昼夜を問わず、監視が可能です。

独自性や特徴:

当製品の特徴である複眼式(;ステレオスコープ式)画像解析法は当社のパテントに基づく、独自のテクノロジーであり、他社の追従を許しません

ビジネス上のメリット:
3次元で目標物体を検知することにより、検知物体の大きさ、距離を解析し、より立体的かつ正確に検知を行う最高レベルの画像解析センサー

参照、戦略パートナー、世界に於ける現況
現在設置されている主な場所はイスラエル空軍基地、イスラエル警察、イスラエル刑務所、ベングリオン国際空港、イスラエル・エジプト国境等ですがその他、港湾、政府重要建造物などにも最適です

カメラシステムについて調査と。
詳しくはリンク先を読んでください。




イスラエルと原発事故を結びつけるな - 人種問題を煽る悪質なデマ
2011-03-30
http://katabire.blog64.fc2.com/blog-entry-222.html
私は震災前にこの製品がどのようなものか見てきた。動体を検知し、サーマルカメラで熱源を映像で確認できるうえに、モニタ上でも対象までの距離感が掴みやすいというものだった。辺境警備の他、空港などの重要な公共施設の監視にも導入されているということだった。
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Magna BSP はこのカメラの製造メーカーであり、このシステムを日本で販売するのは日本の商社だ。一介の機器製造メーカーが安全管理を担えるはずがない。このシステムを使って監視を行うのは当然、施設の保安要員だ。その担当者らがMagna BSP でシステムについて学んでいたとしても不思議ではない。イスラエルで唯一日本との接点があったMagna BSP のCEO、ハイム・シボニが、「フクシマ50」の報道に合わせ自社製品の堅牢さをPRするために取材に応じたというのが自然な捉え方だろう。

話がおかしくなっているのは、この報道を以下の反イスラエルのサイトが扱ったためだ。

The Ugly Truth
Israeli Security Firm in Charge at Japanese Nuke Facilities Prior to Disaster
 http://theuglytruth.wordpress.com/2011/03/18/israeli-security-firm-in-charge-at-japanese-nuke-facilities-prior-to-disaster/

ここから日本で拡散された内容はさらにふくれあがる。「3週間前にイスラエルに来ていた(注:日本人だと思われる)2人」が、事故当初に行方不明と報じられた東電社員の2名のことだったとする根拠のないデマだ。あたかもこの2名が事故を引き起こしたかのような文章に改変されている。

なぜ日本がイスラエルの警備システムを導入するのか?予算の範囲で性能が良いものを導入するのは当然のことだろう。常時テロリストの攻撃に遭っているイスラエルほどこの分野のノウハウを持っている国家は他にない。日本で使われている監視カメラの多くがLG電子やサムスンといった韓国製だと言ったら、あなたは危機感を覚えるだろうか?なぜイスラエル製の監視システムが使われているというだけで、ユダヤの陰謀や地震兵器の存在を信じるのか?

日本はこの震災で初めて海外政府の医療チームを受け入れた。イスラエルの人々だ。

どうか、上のようなイスラエルが今回の原発事故と関わっているかのような、人種問題を煽る悪質なデマを拡散しないでいただきたい。

いわゆる偽ユダヤ(シオニスト・カバリスト)の陰謀や、地震兵器などの隠されたテクノロジーは存在すると思う。
今回の件がわかっただけで、陰謀や地震兵器の否定根拠とはなりえない。
まあ、陰謀論がいい加減な点は同意します。

人工地震説については、アメリカの公文書で記述されている点、3.11の地下核実験と酷似した波形データを見れば、過去に発生した天然ものの地震と、全く異なることは明白である。
そうなったプロセスはどうあれ、科学者や技術者にとっては、実証データこそが神なので、
疑うなら、計測ミスなどデータの信ぴょう性の方であろう。それから、どう解釈するかになる。
その原則を無視して、先入観で頭ごなしに否定している連中は、肩書に関わらずニワカである。
「わからない」と、「できない」は、必ずしも一致しないのである。
と、強気に書いてみますた(笑)
終盤、アンダーライン以降はカットしても良かったのですが、一応載せておこう。
偽ユダヤなので、ユダヤの人種問題ではないんだけどね。
そこがややこしい、奴らのスーパーテクニック(笑)




2012.06.03.Sun 誰がマグナBSPを持っているか、問題
http://zaiseijapan.blog.fc2.com/blog-entry-543.html
 このマグナBSP(Magna BSP)会社は、イスラエルの危機管理企業であり、福島第一原発のセキュリティ管理を請け負っていた企業である。この会社をGoogleと、会社そのものの情報以上に、福島の原子力発電所の事故をイスラエルと結びつけた大量の文章が検索結果として表示される。日本人の、総ばかばか化が進んではいまいか?ことの発端は、以下の記事である。

Israeli firm which secured Japan nuclear plant says workers there 'putting their lives on the line' Magna CEO says Japanese workers at nuclear plant 'projecting business as usual' but says it is 'unclear if they are healthy due to the high level of radiation at the reactor, which is life-threatening.'
http://www.haaretz.com/print-edition/news/israeli-firm-which-secured-japan-nuclear-plant-says-workers-there-putting-their-lives-on-the-line-1.349897


 確認したところ、マグナBSP は工学カメラを中核としたセキュリティー・システムの製造メーカーらしいが、2001年設立のベンチャーである。一介の工学レーダーや画像システムのメーカーが、原発安全管理システムのすべてを受託できるわけもない。陰謀論は陰謀論なのだろうが、なぜ小規模ベンチャーが日本の原子力むら利権に参入できたのか疑問に思ったので、陰謀論者が暴走する前に株主を調べてみた

 日本に導入したのは、間違いなく日本政府に口座を持つ商社だ。一介の機器製造メーカーが安全管理を直接売り込めるわけがない。 この記事もマグナのCEOが、宣伝のためにリリースしたものだろう。そもそも政府と契約のある会社が機密保持契約(NDA)に関わらず、必要以上の内容をリリースするわけがないではないか。陰謀論者の極論は、相変わらずである。目の付け所が悪いというか・・・何というか・・・本当の危ない話は、そんなところにはない。

 結果、Maayan Ventures が投資をしている。イスラエルと中国の合弁・有力ベンチャーファンドだ。1990年代に中国から海外留学した人間が本国に戻り、このような合弁のケースが増えているのだ。筆頭株主であるイスラエルの機関投資家が27%、第二位株主が中国·蘇州工業特別区の無限グループで、17%である。他の株主は、リンクの通り。要するに、このVCと関係の深い商社が、国にシステム提案したのだろう。SIerではないだろう

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http://www.myv.co.il/investors

 それにしても官邸の「危機管理スタッフ」も、アメリカ人駐在者へシステム丸投げというし、日本の政府はだらしないなぁ。ちなみに作家の広瀬隆さんが「赤い盾」を執筆中、原発利権を調査中に、イスラエルのモサド(諜報機関)から警告を受けていたというのは、本当の話である。チャーチル・フォールズ・ダム関係を洗ったこともまずかったのだと思う。このプロジェクトについては、単にロスチャイルド原子力帝国を築く出発点というだけでなく、日本のウラン輸入に大きな道を拓いたものなので、追って詳細に経緯を寄稿する。アングロ・アメリカン(Anglo American)やリオ・ティント(Rio Tinto)の資金ばかりでなく、NMロスチャイルド商会本体も動いていたし、カナダ政府とも相当如何わしい契約を交わしていたからである。

 ちなみに、なぜイスラエルの会社が原発管理システムの一部を請け負う必要があるのか?日本の会社だってシステムを持っているというネットの評論は、まったくの正論だと思う。都市伝説を広げたくなる気持ちもよくわかる。最後に、深海探査船「ちきゅう」をマグナBSP関連の人員がレンタル契約していた等の事実も確認できなかった。どうせ、基地▼辺りからのデマだろう。それにしても、真実から人々を遠ざけて・・・懲りない面々である。ドンキホーテじゃあるまいし、危険は、そんなところにはない。

こちらも、陰謀論が嫌いなブログのようです。
主張は、真っ当な気がします。他の記事では、同意しかねる点もありましたが。
陰謀論は妄想や大嘘も多いが、とてもよい着眼点や分析もあるのでもっとやれ(笑)と思う。
(陰謀論は、自説の検証、事実の積み重ねを行うと説得力が増すと思います)

マグナBSP社が、原発のセキュリティシステムに関わっているのは確かなようです。
ただセキュリティ全般ではなく、カメラシステムの納入業者といった印象ですが・・・
イスラエルの企業は、軍事や医療機器では世界トップレベルの企業が多く侮るなかれ。
日本の商社を通した、もしくは日本の商社が売り込んだ、と言う見解も正しいと思う。
許認可や守秘義務(契約)の壁もあるので、日本の商社が一枚噛むのは良くあることです。
自衛隊の武器調達も同じですよね。
研修についてもサポートの一環で、本社で行うケースは普通にある。
ドゥカティ・ディーラーのメカニックは、わざわざイタリア本社まで研修に行きます。

個人的に映像の爆発を陰謀で考えると、爆弾を仕掛けなくても原子炉自体が核爆弾みたいなものなので、「冷却を止めて暴走させ爆発、責任は東電になすり付け」の方が、手堅い気がします。
映像を見ると爆弾を仕掛けたようにも見えるが、持ち込む理由がイマイチ乏しいんだよなあ。
単純に原子炉が暴走して核爆発しても、こうなるのではないかと・・・
と言うわけで、東電の自爆に一票(笑)

マグナの話より、ロスチャイルド原子力帝国(赤字)の方が、気になるのは内緒である。


友達作戦、暴かれる(笑)↓


マスコミに過大評価されるアメリカ軍は、日本の「トモダチ」か?
http://zaiseijapan.blog.fc2.com/blog-entry-666.html
 『東北地方太平洋沖地震』において、アメリカは、片側のナイフで日本を傷つけ、もう片側の手で包帯を持ち寄ったのではないかとの疑義が浮上している。これが、証明されてしまうと、(シロアリ高級官僚や、配下の族議員の思惑に反し)世論は、一気に反米に傾きかねない。その一方がインターネット等で、根強く広まっている『人工地震(説)』、もうひとつがい「オペレーション・トモダチ」である。(注意)前者については、まだ憶測の域を出ないので、(科学的に証明されるまで)このブログでは取り上げない。
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 アメリカ軍の2万人もの「トモダチ」が駆け付けた「オペレーション・トモダチ」は、日米のメインストリームメディアでは、大絶賛された。

 日本を襲った未曾有鵜の災害に約2万人の「トモダチ」が、113機の航空機、艦船12隻を引き連れて駆けつけた。そして、「日米同盟の重要性が再認識された」と盛り上がった。作戦では、アメリカ海軍・海兵隊・空軍が連携し、自衛隊と共に統合軍の形態をとった。

しかし、8000万ドル(約67億円)が計上された「トモダチ作戦」は無償の友情ではない

怪しいとは思っていたが、請求されてるやん(笑)
こういう奴おるよね。友達にはいないけど。



世界支配は分業制で仲良しクラブ。ありえるな。(日本は、ロックとロスチャにダブルでたかられてるような気配)
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外国で公開されている福島第一原子力発電所の高精細画像--(非常に鮮明です)

http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/430.html
※ここに記載されていないものは、以下でご覧下さい。
http://photos.oregonlive.com/photo-essay/2011/03/fukushima_dai-ichi_aerials.html

1. 福島第一原子力発電所の事故の概要
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/review/review1_1-j.html

原発専門の警備会社見つかりました↓

日本原子力防護システム株式会社
http://www.jnss.co.jp/about/protection.html
げんぼうは、原子力発電所をはじめとする大型施設へ総合的な防護を提供する会社です。

核物質防護とは一般的に、テロリストや犯罪者等(核物質を盗もうとする者や原子力施設に対し妨害破壊行為を企てる者)から核物質や原子力施設を守るための対策全体をいいます。
原子力施設では、平和的に利用されるはずの核物質が盗まれて核兵器に転用されたり、原子力施設が破壊され放射性物質が一般環境に放出されることを防ぐために、国際的には、核物質防護条約や二国間条約、国内的には原子炉等規制法等により、核物質の防護措置を講じることが義務づけられています。

3/11 was Japan's 9/11. It's all documented folks! 
福一にイスラエルが原爆を仕掛けた説 Jim Stone(ジム・ストーン氏)
http://www.jimstonefreelance.com/fukushima1.html

下記は、3号機爆発の検証サイト。
詳しく解説されてます。


3号機原子炉格納容器付近のクローズアップ
2011年4月22日金曜日 Japan of hope and safety 原子力緊急事態宣言
http://phnetwork.blogspot.jp/2011/04/blog-post_25.html
3号機原子炉格納容器付近のクローズアップ
原子炉格納容器付近から噴出する白煙と空のプールが見えます。
[3分10秒頃から見られます]

http://www.youtube.com/watch?v=ZKFGavZ_rf4

福島第一原発3号機は2回爆発した
2011年4月25日月曜日 Japan of hope and safety 原子力緊急事態宣言
http://phnetwork.blogspot.jp/2011/04/blog-post_22.html
福島第一原発3号機爆発映像を検証していきます。
NNN映像の8秒頃の映像には下方で水平に広がる白煙と上方に噴き上げる黒色の噴煙が見え東電発表の通り2種類の爆発があったようだ。そして何らかの構造物が原子炉の真上に上昇していく。白色の噴煙は使用済核燃料プールの爆発による水蒸気であろう。黒色の噴煙は原子炉格納容器の爆発により砕かれた格納容器上部のシールドや周囲のコンクリートに見える。黄色い円内には垂直に上昇していく物体が映っており、この真下に原子炉があることから、原子炉上蓋もしくは、その上に置かれたシールドの可能性がある。


福島原発3号機は水素爆発と保管核燃料臨界爆発。ガンダーセン博士4/26
kagatobi
2マイル離れた所で燃料棒の破片が見つかったなんて初めて知った­。燃料棒飛び散りまくってるんだろうね?

http://www.youtube.com/watch?v=I5unIeymvTQ

福島3号保管核燃料棒一束しか確認出来ず!核燃料即発臨界爆発原因?7/1(字幕

http://www.youtube.com/watch?v=aDbYj0rcyH8


槌田氏の解説が一番論理的な印象を受けた。
スゴイこと仰ってます。


槌田敦氏が追及した福島原発事故のタブー!槌田氏「3号機はプール内で核爆発」「4号機は燃料が原子炉の底に落ちて核暴走」「臨界は簡単には起きないというのはウソ」
真実を探すブログ 要点部分を引用
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-477.html
以下、要点をまとめます。

* 1号機は水素爆発。原因は地震による配管破断、水素ガス漏れ、建屋天井に溜まり爆発。

* 2号機は爆発なし。格納容器下部の爆発音はベント音。このベントで飯館村等が汚染された。

* 3号機はプール内で核爆発。瞬間的閃光と500メートルの垂直噴煙。
核連鎖反応で高温化、水蒸気爆発へ。


* 東電は3号機爆発当時の中性子測定データを絶対に公開しない。
中性子が発生する原因は核分裂のみ。


* 4号機は試験運転のために、燃料を原子炉に移動中に地震が起きた。
燃料が原子炉の底に落ちて核暴走が始まった。
何度も水蒸気を吹き上げ、天井を吹き飛ばした。噴出は3ヶ月も続いた。

* 4号機原子炉内部の写真はウソで、別の原子炉のもの。
海水を入れたのに燃料プールのように錆がなく、照明ランプが映るほどピカピカなのはおかしい。
 
* 政府・東電は3基とも全部水素爆発だとウソをついている。
水素爆発では水蒸気ができ白煙が上がる。3号機のような黒煙は絶対に上がらない。

* 核兵器には3種類ある。
一つは10%低濃縮ウランと、水を中性子減速材に使う初期の原爆で、核反応の熱で水蒸気爆発を起こさせるもの。もう一つは改良型で高濃度ウラン・プルトニウムを使う核爆弾(広島・長崎に落とされたもの)。三つ目は、強化型の爆弾(水爆、中性子爆弾)

* 臨界は簡単には起きないというのはウソ。
5-10%低濃縮ウランは、水があれば核分裂を起こして爆発する。


* 戦時中、理化学研究所・仁科教授が研究していた原爆も水を使う初期型のもの。

* 米国でも同様の研究がされ、装置が大きく空輸はできないが港湾の攻撃には使えると、
アインシュタイン、シラード両博士がルーズヴェルト大統領に進言している。

* 使用済み燃料は線量が高く扱えないが、新品の燃料なら盗んでテロに使える。水に浸せば爆発する。

* 核燃料(低濃縮ウラン)が簡単に爆発する事実がわかれば、原発は原爆と違い核爆発を起こさない、核の平和利用だ、という長年の主張が崩壊する。だから原子力業界はこの事実をひた隠しにし、絶対にこれを認めようとしない。

* マスコミはもちろん、反原発学者まで東電発表をそのまま受け入れ、水素爆発の大合唱。
誰も真の爆発原因を究明しようとしない。科学者として失格だ。

以上です。

槌田先生は、かつて仁科教授が在籍した理化学研で研究されており、物理学者だけあって
説明が大変理路整然としています。
また、長年反原発活動をされており、原子力業界のデタラメ、不正に対する指摘も的確です。

核兵器製造には高濃縮ウラン、プルトニウムが必要と、私たちは刷り込まれてきましたが、
それは一発で大都市を壊滅させる本格的な核爆弾の話であって、
ビルを一棟吹き飛ばすぐらいなら、核燃料を水に浸けるだけで十分だということです。
むしろその程度の爆弾のほうがテロには好適でしょう。

「核燃料はそのまま核爆弾になる」

これこそが、原子力業界が今までずっと隠し、ごまかしてきた真実でした。

「事故から1年半、水素爆発のまま」 (2012/10/25)



「事故から1年半、水素爆発のまま」 (2012/10/25)
https://www.youtube.com/watch?v=scVL1tRdbLM

「書き換えられた福島原発事故」 (2012/11/25)
https://www.youtube.com/watch?v=dbg0qnWwPq4

「東電福島第一原発事故 その経済的原因と今後のエネルギー」 (2012/12/11)
https://www.youtube.com/watch?v=ZBjnfR_5Z1I


臨界状態
http://ja.wikipedia.org/wiki/臨界状態
臨界状態(りんかいじょうたい)とは原子炉で、原子核分裂の連鎖反応が一定の割合で継続している状態のことをいう。

即発臨界と遅発臨界

原子核分裂の反応によって生成される中性子は、ウラン、プルトニウム等の核燃料物質が核分裂反応を起こしたときに発生する即発中性子と、その際の核種がさらに放射性崩壊を起こすときに核種の存在分布により一定割合で放出される遅発中性子とに分けられる。臨界状態に達するのに遅発中性子が必要ならば遅発臨界、即発中性子のみで臨界状態に達するならばこれを即発臨界と呼んで区別することがある[1]。

連鎖反応で遅発臨界が支配的な場合には臨界状態制御が可能となる、という重要な性質がある。これは、通常、即発中性子は高エネルギー(=高速)で放出されるため、原子核に衝突しても散乱を起こして捕獲されず従って連鎖反応が発生せず、遅発中性子は比較的エネルギーが低いため、減速材を用いることで熱中性子とすることができるからである。

原子炉に利用される核燃料物質は、物質中の原子核に熱中性子が捕獲されることで核分裂を起こす。また即発中性子に比べて遅発中性子の発生は時間的な差すなわち余裕がある。このことは、制御棒などの人間活動的尺度で時間のかかる機械的操作をおこなうことで遅発中性子つまり熱中性子の”濃度”を制御できることを意味し、すなわち臨界状態に至る条件を人工的に制御できることになる。原子力発電所の炉心は、すべてこの状態で運転できるように設計される。

一方、連鎖反応に即発臨界が支配的となった場合は、システム内の中性子数が短時間(例えば反応度が2倍になるまでにかかる時間がピコ秒のオーダー)で急激に上昇する。この状態が原子炉で起きた場合、もはや制御する手段はない暴走状態となる。プルトニウムを含む核燃料を利用するプルサーマル型原子炉では、その制御がより難しく、さらに発生する同位体240Puは自発核分裂というやっかいな性質をもつため、制御をさらに難しくする。


大スクープ!大震災時、4号機の格納容器にも核燃料が入っていた!?3・4号の排気筒から煙が!東電は4号機稼動を隠蔽か?
2013/12/28 真実を探すブログ
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-1460.html
上の槌田敦氏の指摘が正しそうである。


福一4号機燃料プールが空の件、メモ程度にツイートを載せておきましょう↓


☮haight415 ‏@haight415 12月11日
@arigato73990709 @cmk2wl NRC/FOIA文書:3/21/2011、4号機SFPに関するメールの交信でプールはすべての水を失いジルコニウム火災が起き、燃料の殆どは燃焼しメルトコアは溶融、コンクリートを溶融してチャイナシンドロームが起きるかと質問している
>SFP=使用済燃料ピット=使用済燃料プール。

カナリア【脱被爆・特定秘密保護法反対】 ‏@kanaria_kanaria 11月11日
IWJも茶番を撮影させられたという事でしょうか? → 11/6現地取材 4号機使用済み燃料プール http://youtu.be/usPeO8K8G3I RT@S35R @cmk2wl 米軍だって4号機燃料プールの燃料がないことを確認している
>指摘しておくと、「燃料がない」とは書いてない。(下に記事画像)
解釈としては、
1)燃料棒が無い。(プールの水は有っても無くても可)
2)プールの水が(蒸発かひび割れで)無い。(燃料棒あり)
の、2択になるが、このケースでは2番でないの。(朝日も水がないと書けなかったと予想)
4号炉のサーモグラフィの画像に、熱源があるのと、米国から出た当時の議事録、処分場が一杯なので燃料プールに暫定的に保管している事情などから考えて、プールに燃料棒はあるに一票。燃料取り出しが、エアー作業と言う可能性もない。
そして、2)のケースが悪化すると、3号機のようにダーティボム的な核爆発をすると予想。

4号機使用済核燃料プールは壊れて水が漏れている 2011年4月30日土曜日
http://phnetwork.blogspot.jp/2011/04/blog-post_30.html

Motty《脱原発に1票》 ‏@novtnerico 12月15日
福島原発4号機燃料プール中身は本物?http://www.47news.jp/CN/201311/CN2013111701001586.html 「私、絶対失敗しないので」的東電、既に漏出済み?pic.twitter.com/uwH8580MZ6 核燃料は偽? pic.twitter.com/LHkR9TTU17 pic.twitter.com/yKfAZEcz1y
>下から2段目、中央左側に「4号機の使用済み核燃料プールが空になっていることなどを確認し」