1本仕様テスト(動作実験) | Ghost Riponの屋形(やかた)

Ghost Riponの屋形(やかた)

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板セルを分解したところ、こんなになってますた。
茶色は、ブラウンマック(鉄のさび)です。
このデコボコな感じは、
$Ghost Riponの屋形(やかた)
画像と同様に、動作アンペアが高かった印象を受けます。(こちらは剥がれていませんが)

この板はステンレス304で、表面はほとんどヤスらず購入時のまま使用したのですが、
コートの密着が良く、剥がすのがパイプに比べ非常に大変でした。
サンドブラストをかけたザラザラな表面が、下地に最適なのかも知れません。
(+)側パイプの内側を磨き仕上げ(もらいさび対策)で、(-)側パイプの外側をサンドブラストはどうだろうか。


Ghost Riponの屋形(やかた)
D20VT60 三相ブリッジ(20A/600V)
http://www.wakamatsu-net.com/cgibin/biz/page.cgi?cate=1204&page=0


1本仕様 12V-0.5A
以前の1本仕様を、コートを剥がしてやり直しました。
コンディショニングは、動作時間で80分(1回)程度。
動作は水道水。

*仕様
555timer Lawton circuit
alternator V-belt pulley : 62.5mm
Hi-speed motor(3,440rpm) : V-belt pulley : 100mm
about 5,500rpm
OUTER:SUS316L(TP-S)-20mm(t1.5) l=150mm
INNER:SUS316L(TP-S)-15mm(t1.5) l=161mm
3相ブリッジダイオード(20A/600V)で整流。

0.5Aはパルスジェネレータ分で、モーター駆動分は別途。
リニューアルがてら、導線を2.0sqにしてみたが、効果がでているのかは不明。


この弾けるような、泡のでかたが期待させます。
1本仕様でも、コートを乗せたらそこそこ分解しそうです。
板セルも同様になると思います。
意外な収穫であった。
これもコンディショニングしてみよう。
つづく。


テーマ:実験のまとめ
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10428585367.html
ブラウン・ガス(水で走る自動車)関連リンク集
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10368895283.html