コンディショニング54(動作実験) | Ghost Riponの屋形(やかた)

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やり直すので、名称変更G1b-mk2へ。
3本あるボルトが、セルの下蓋を貫通して端子と接続するしくみ。
マイナスは1本にまとめて、これも下蓋を貫通。(4本目の位置を利用)


経過報告(やり直しG1メモ)
1~3回目 : ガス少なめ。アウターパイプに泡が多い。
4~5回目 : 低アンペアで依然ガス少なめ。3.0Aで効率が上がったようだ。
6回~10回目 : 変化無し。低アンペアは少々。
11~12回目 : 1.0Aの効率が気持ち上がったような印象。
13回目~16回目 : 3.0Aの効率が上がったようだ。(とてもパワフル)
17回目~21回目 : 1.5Aがパワフルになる。
22回目 : 1.0Aがパワーアップ。
23回目~29回目 : あまり変化なし。
-----容器を変更----
30回目~34回目 : 3.0Aがパワーアップ。(水位が上がってそう見えているかは不明)
35回目 : 細かい泡が少し減って、粒の大きな泡が出だした。
36回目~40回目 : 3.0Aで泡の粒が大きくなった。
41回目~42回目 : 2.0Aで泡の粒が大きくなった。
43回目~45回目 : 特に変化なし。
46回目 : 1.0Aで泡の粒が大きくなった。
47回目~59回目 : 特に変化なし。
-----動作時間を変更(1/2)----
60回目~91回目 : コート剥がれがでる(5mm角2個) たまに大きな泡がでるようになる。
92回目~98回目 : 0.5Aから大きな泡が出るようになる。(実質の76回目=約100時間)
99回目 : パイプ先端にコートの剥がれがでる。(ワニスで補修)
-----max2.0Aに変更(実質80回~)----
100回目~ : 修復を兼ねるため、アンペアを下げる。(max2.0A)
100回目~113回目 : 全アンペアで、大きな泡が増えたようだ。
-----動作時間を戻す(実質87回~)----
114回目~ : 大きな泡がより増加した印象。
120回目~ : 2.0Aで大きな泡が連続してでる。
126回目(実質100回)~ : 煙泡が発生しだす(現在9本中、もっとも効率の良さそうな1本のみ)
131回目~ : 上記煙泡の変化とくになし。全アンペアで大きな泡が増加したようだ。
135回目~ : 0.5Aや1.0Aで大きな泡が増加。
145回目~ : 1本のパイプから、連続3~4個の泡が一度にでるようになる。(高アンペア)
158回目~ : 1.0Aで、1本のパイプから、連続3~4個の泡がでるようになる。
163回目~ : 0.5Aで、1本のパイプから、連続3~4個(以上)の泡がでるようになる。
169回目~ : 全ダイヤル最大で、max3.5A位にダウンする。
175回目~ : 煙泡とツブツブが増加したような気がする。
186回目~ : 全ダイヤル最大で、max2.0~2.1Aにダウンする。
190回目~ : 煙泡が復活してきた。茶色いカスが出る。(ブラウンマック)
-----電源を変更(205回~)----
205回目~ : 0.5Aで、連続3~4個(以上)泡の発生頻度が増えた印象。
206回目~ : 連続する大きな泡とは別に、小さい速い泡が新たに発生。
216回目~ : 泡がたくさんでる時がある。劇的な変化の予兆だろうか。
229回目~ : 煙泡増加傾向。
240回目~ : ツブツブ泡増加。
250回目~ : カスが剥がれ落ちると、効率が上がるようだ。
260回目~ : 全ダイヤル最大で、max1.8Aにダウンする。
-----コンディショニング変更(274回~)----
274回目~ : 全ダイヤル最大で、max1.6Aにダウンする。
-----コンディショニング変更(285回~)----
285回目~ : 全ダイヤル最大で、max1.5Aにダウンする。
-----周波数を4.73kHzに調整(297回~)----
297回目~ : 大きな泡が増加、連続発生の頻度が増す。
-----電源を戻す変更(302回~)----
302回目~ : デュティー4.0kHz+4.73kHz(1.0~1.1A)が今のところベスト。
315回目~ : 全ダイヤル最大で、max2.0Aにアップする。(原因不明:コート剥がれはない模様)
335回目~ : 掃除後、全ダイヤル最大で、max2.2~2.5Aにアップする。小さい泡が連続してでる。(1本)
カスは、水中で下からエアを吹いたり、ゆすったりしてほぼ除去できたようです。
コートが少し剥がれました。(アンペアアップの原因かもしれない)
その分、各パイプから均等に泡がでるようになった気がするのでOK。
動画の中央左のパイプ1本、小さい泡が連続してでるようになった。
煙泡も徐々に増えて来た印象なので、コートが乗って電圧が上がっているのかもしれない。

あとは、劇的な変化待ち。

コンディショニング(現在の方法)
1) 1.00A  動作30分  休憩30分
2) 1.00A  動作30分  休憩30分
3) 1.00A  動作30分
セット終了 放置乾燥(休憩1時間以上)
(途中で全開2.0A以上を掛けたりしてます。コート剥がれは大丈夫そうです)


経過報告(G1b-mk2メモ)
改造がてら分解したところブラウンマックで詰まっていた(9本中6本)ので、除去した所コートも取れたので
やり直し決定です。といわけで、こちらをオルタネータ専用セルにします。
以前の仕様と区別するため、”G1b”から”G1b-mk2”に変更。
オルタネータ仕様の場合、剥がしてやり直した方が良いとの指摘を受けていたので、良いタイミングではあったと思う。
オルタネータでのコンディショニングを、時間&アンペアを探りながらやる予定です。
今回から、アウターパイプの接続を1-9から、3-3に変更したので、バイライラー3本仕様で動作できます。
電極を、セルの下側から取るように変更。
画像は、秋田の名産物きりたんぽみたいだ(笑)
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茶色のカス(ブラウンマック)の原因は、水質かSUS316Lの品質が問題とコメントもらいました。
どうしてもカスが減らない場合は、電解質をほんの少し追加するか、蒸留水を使うべきだそうです。


12V-2.5A 340回目 (実質314回目)
G1 (マイヤー仕様のセル・調律あり)7752Hz
動作は水道水。
555timer Lawton circuit
bifilar :10mm ferrite-rod(l=180mm) with 0.75mm-wire 100SWG
OUTER:SUS316L(TP-S)-20mm(t1.5)
INNER:SUS316L(TP-S)-15mm(t1.5)
Frequency : デューティなし+7.96kHz
バランスよくでてますが、量はいまいちですね。ガンガン動かしてどうかなるか要確認。


G1は、セル組みました。
セルの真上から照らしているので、ちょっとアートな感じです。
G1については、そろそろ劇的な変化が出そうな気がするが、そう言いつつ1ヶ月以上経っている気がスルので、
なるべく触れないでおこう(笑) 正直、時期は良くわかりません。
時間は3ヶ月の予定より経ってますが、劇的になる可能性はまだありそうです。
オルタネータ仕様は、コートを剥がしたセル(G1b-mk2)を接続したところ、パルスジェネレータ出力1.2Aで
モータが止まりそうになるので、コートの乗り具合で負荷が変化するようですね。
オルタネータでのコンディショニングは、本来5.0A位掛けてやるそうですが、モータのパワーがないので無理。
ちなみにコートありのG1bの場合は、パルスジェネレータ出力3.0Aでも余裕で動いてました。
と言うことから、動作させ続けて、セルにコートが乗るとモータの消費電力が低下するので、
デイブ氏やクラムトン博士が、モータの消費電力が12V-2Aであると回路図に書く点も理解できる。
(この方々が、中学生でもわかるような指摘点に気づかないとは到底思えない)

Pulsed Water-splitters No.5(パルスを用いた水の分解)
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10333372780.html
チューブの中には、(アウターパイプとインナーパイプで1セット)3セットを1組とした電極パイプが3組あり、3セット×3組の合計9セットのパイプがあります。 これらは、スタンマイヤー氏初期の回路設計に基づいて、3相にパルス化されて動かされます。 それは、1.5馬力220ボルトACモーターで動かされる、Delco-Remy交流発電機(ACデルコ製の商品名)から成ります。 交流発電機の作動は、水素混合ガスを供給されているエンジン(の発電)により動かされます。 120度の相分離は、共鳴周波数を維持するための重要な要素です。 交流発電機が、3,600rpmを維持しなければならないことに注意するべきです。
現在、Cramton博士は、下に示された回路でパイプ配列を動かしています。 それは、パルス化された交流発電機により生成された交流正弦波を使います。電流は、交流発電機のコイルからセルパイプの動作に12ワット(12V-1A)が供給され、交流発電機を動かしているモーターに約24ワット(12V-2A)供給されました。交流発電機が、パワーの追加も全く必要なしで、多くのセルパイプを容易に動かすことができると気づくべきです。


回転数 : Φ100(モータ)÷Φ62.5(オルタネータ)×1,500rpm(モータ)=2,400rpm(現在)
3,600rpmだと2.4:1以上、これも課題。メモ。
NBK > プーリー > 標準 V プーリー > A-1 
http://www.nbk1560.com/pulley/standard_v/products/a-1/index.html

とりあえず、動かしつづけましょう。
つづく。



テーマ:実験のまとめ
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10428585367.html
ブラウン・ガス(水で走る自動車)関連リンク集
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10368895283.html