VIC作ってます。バイファイラーで鍛えられているので、巻くのが上手くなってます。
サイズは、径0.2mm-600巻き、径0.55mm-200巻きです。
右のステンレスパイプが、径20mmで、トロイドのサイズは外径50mmくらいです。
ちなみにこのサイズだと、420巻きで重なります。
といった訳で、420:140になる予定です。
そう言えば、イグニッションコイルは、このくらいの巻き数比(3:1)なのだろうか?
比率が近ければ使えそうだが、同じように接続するためには、1つのコイルからプラグコードが2本出るタイプで
ないと使えないような気がする。
経過報告(やり直しG1メモ)
1~3回目 : ガス少なめ。アウターパイプに泡が多い。
4~5回目 : 低アンペアで依然ガス少なめ。3.0Aで効率が上がったようだ。
6回~10回目 : 変化無し。低アンペアは少々。
11~12回目 : 1.0Aの効率が気持ち上がったような印象。
13回目~16回目 : 3.0Aの効率が上がったようだ。(とてもパワフル)
17回目~21回目 : 1.5Aがパワフルになる。
22回目 : 1.0Aがパワーアップ。
23回目~29回目 : あまり変化なし。
-----容器を変更----
30回目~34回目 : 3.0Aがパワーアップ。(水位が上がってそう見えているかは不明)
35回目 : 細かい泡が少し減って、粒の大きな泡が出だした。
36回目~40回目 : 3.0Aで泡の粒が大きくなった。
41回目~42回目 : 2.0Aで泡の粒が大きくなった。
43回目~45回目 : 特に変化なし。
46回目 : 1.0Aで泡の粒が大きくなった。
47回目~59回目 : 特に変化なし。
-----動作時間を変更(1/2)----
60回目~91回目 : コート剥がれがでる(5mm角2個) たまに大きな泡がでるようになる。
92回目~98回目 : 0.5Aから大きな泡が出るようになる。(実質の76回目=約100時間)
99回目 : パイプ先端にコートの剥がれがでる。(ワニスで補修)
-----max2.0Aに変更(実質80回~)----
100回目~ : 修復を兼ねるため、アンペアを下げる。(max2.0A)
100回目~113回目 : 全アンペアで、大きな泡が増えたようだ。
-----動作時間を戻す(実質87回~)----
114回目~ : 大きな泡がより増加した印象。
120回目~ : 2.0Aで大きな泡が連続してでる。
126回目(実質100回)~ : 煙泡が発生しだす(現在9本中、もっとも効率の良さそうな1本のみ)
131回目~ : 上記煙泡の変化とくになし。全アンペアで大きな泡が増加したようだ。
135回目~ : 0.5Aや1.0Aで大きな泡が増加。
145回目~ : 1本のパイプから、連続3~4個の泡が一度にでるようになる。(高アンペア)
158回目~ : 1.0Aで、1本のパイプから、連続3~4個の泡がでるようになる。
163回目~ : 0.5Aで、1本のパイプから、連続3~4個(以上)の泡がでるようになる。
169回目~ : 全ダイヤル最大で、max3.5A位にダウンする。
175回目~ : 煙泡とツブツブが増加したような気がする。
186回目~ : 全ダイヤル最大で、max2.0~2.1Aにダウンする。
190回目~ : 煙泡が復活してきた。茶色いカスが出る。(ブラウンマック)
-----電源を変更(205回~)----
205回目~ : 0.5Aで、連続3~4個(以上)泡の発生頻度が増えた印象。
206回目~ : 連続する大きな泡とは別に、小さい速い泡が新たに発生。
216回目~ : 泡がたくさんでる時がある。劇的な変化の予兆だろうか。
229回目~ : 煙泡増加傾向。
240回目~ : ツブツブ泡増加。
250回目~ : カスが剥がれ落ちると、効率が上がるようだ。
260回目~ : 全ダイヤル最大で、max1.8Aにダウンする。
-----コンディショニング変更(274回~)----
274回目~ : 全ダイヤル最大で、max1.6Aにダウンする。
-----コンディショニング変更(285回~)----
285回目~ : 全ダイヤル最大で、max1.5Aにダウンする。
ほとんどカスが出なくなりました。が、たまに出ます。
あとは、劇的な変化待ち。
コンディショニング(G1&G1b max1.6A)
1) 0.50A 動作25分 休憩30分
2) 0.75A 動作20分 休憩30分
3) 1.00A 動作15分 休憩20分
4) 1.30A 動作10分 休憩20分
5) 1.60A 動作5分
↓
コンディショニング変更(max1.5A)
1) 1.00A 動作30分 休憩30分
2) 1.00A 動作30分 休憩30分
3) 1.00A 動作30分
セット終了 乾燥(休憩1時間以上)
この方法で様子見。
経過報告(G1type-bメモ)
以前の仕様と区別するため、大文字”B”から小文字”b”に変更。
順調です。max1.2Aくらいです。
コンディショニング変更は、G1bと板セルにも適用です。
12V-1.1A 286回目 (実質262回目)
G1 (マイヤー仕様のセル・調律あり)
動作は水道水。
555timer Lawton circuit
bifilar :10mm ferrite-rod(l=180mm) with 0.75mm-wire 100SWG
OUTER:SUS316L(TP-S)-20mm(t1.5)
INNER:SUS316L(TP-S)-15mm(t1.5)
スイッチオンで、瞬間的に2.2A位かかり1.1Aまで下がっていきます。
動画には撮影できていませんが、10分くらい経ってから泡が良く出るときがありました。
今まで見られなかった現象ですので、このまま動かし続ければ更に増えそうな気がします。
動作アンペアが下がっても、分解効率は同じくらいもしくは向上するようです。
パルスジェネレーターを、No.1とNo.4で入れ替えた所、アンペアが少しですが多く掛かるようになりました。
回路内の抵抗値の違いだろうか?ちなみにNo.1の方が、つくりが雑です。
VICは、ダイオードをどこで入手するかを思案中。
動かし続ければ良くなる予感があるので、このまま続けます。
以上
テーマ:実験のまとめ
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10428585367.html
ブラウン・ガス(水で走る自動車)関連リンク集
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10368895283.html