コンディショニング51(動作実験) | Ghost Riponの屋形(やかた)

Ghost Riponの屋形(やかた)

 お気に入り動画の整理&保管庫

$Ghost Riponの屋形(やかた)
VIC作ってます。バイファイラーで鍛えられているので、巻くのが上手くなってます。
サイズは、径0.2mm-600巻き、径0.55mm-200巻きです。
右のステンレスパイプが、径20mmで、トロイドのサイズは外径50mmくらいです。
ちなみにこのサイズだと、420巻きで重なります。
といった訳で、420:140になる予定です。
そう言えば、イグニッションコイルは、このくらいの巻き数比(3:1)なのだろうか?
比率が近ければ使えそうだが、同じように接続するためには、1つのコイルからプラグコードが2本出るタイプで
ないと使えないような気がする。


経過報告(やり直しG1メモ)
1~3回目 : ガス少なめ。アウターパイプに泡が多い。
4~5回目 : 低アンペアで依然ガス少なめ。3.0Aで効率が上がったようだ。
6回~10回目 : 変化無し。低アンペアは少々。
11~12回目 : 1.0Aの効率が気持ち上がったような印象。
13回目~16回目 : 3.0Aの効率が上がったようだ。(とてもパワフル)
17回目~21回目 : 1.5Aがパワフルになる。
22回目 : 1.0Aがパワーアップ。
23回目~29回目 : あまり変化なし。
-----容器を変更----
30回目~34回目 : 3.0Aがパワーアップ。(水位が上がってそう見えているかは不明)
35回目 : 細かい泡が少し減って、粒の大きな泡が出だした。
36回目~40回目 : 3.0Aで泡の粒が大きくなった。
41回目~42回目 : 2.0Aで泡の粒が大きくなった。
43回目~45回目 : 特に変化なし。
46回目 : 1.0Aで泡の粒が大きくなった。
47回目~59回目 : 特に変化なし。
-----動作時間を変更(1/2)----
60回目~91回目 : コート剥がれがでる(5mm角2個) たまに大きな泡がでるようになる。
92回目~98回目 : 0.5Aから大きな泡が出るようになる。(実質の76回目=約100時間)
99回目 : パイプ先端にコートの剥がれがでる。(ワニスで補修)
-----max2.0Aに変更(実質80回~)----
100回目~ : 修復を兼ねるため、アンペアを下げる。(max2.0A)
100回目~113回目 : 全アンペアで、大きな泡が増えたようだ。
-----動作時間を戻す(実質87回~)----
114回目~ : 大きな泡がより増加した印象。
120回目~ : 2.0Aで大きな泡が連続してでる。
126回目(実質100回)~ : 煙泡が発生しだす(現在9本中、もっとも効率の良さそうな1本のみ)
131回目~ : 上記煙泡の変化とくになし。全アンペアで大きな泡が増加したようだ。
135回目~ : 0.5Aや1.0Aで大きな泡が増加。
145回目~ : 1本のパイプから、連続3~4個の泡が一度にでるようになる。(高アンペア)
158回目~ : 1.0Aで、1本のパイプから、連続3~4個の泡がでるようになる。
163回目~ : 0.5Aで、1本のパイプから、連続3~4個(以上)の泡がでるようになる。
169回目~ : 全ダイヤル最大で、max3.5A位にダウンする。
175回目~ : 煙泡とツブツブが増加したような気がする。
186回目~ : 全ダイヤル最大で、max2.0~2.1Aにダウンする。
190回目~ : 煙泡が復活してきた。茶色いカスが出る。(ブラウンマック)
-----電源を変更(205回~)----
205回目~ : 0.5Aで、連続3~4個(以上)泡の発生頻度が増えた印象。
206回目~ : 連続する大きな泡とは別に、小さい速い泡が新たに発生。
216回目~ : 泡がたくさんでる時がある。劇的な変化の予兆だろうか。
229回目~ : 煙泡増加傾向。
240回目~ : ツブツブ泡増加。
250回目~ : カスが剥がれ落ちると、効率が上がるようだ。
260回目~ : 全ダイヤル最大で、max1.8Aにダウンする。
-----コンディショニング変更(274回~)----
274回目~ : 全ダイヤル最大で、max1.6Aにダウンする。
-----コンディショニング変更(285回~)----
285回目~ : 全ダイヤル最大で、max1.5Aにダウンする。
ほとんどカスが出なくなりました。が、たまに出ます。
あとは、劇的な変化待ち。

コンディショニング(G1&G1b max1.6A)
1) 0.50A  動作25分  休憩30分
2) 0.75A  動作20分  休憩30分
3) 1.00A  動作15分  休憩20分
4) 1.30A  動作10分  休憩20分
5) 1.60A  動作5分  

コンディショニング変更(max1.5A)
1) 1.00A  動作30分  休憩30分
2) 1.00A  動作30分  休憩30分
3) 1.00A  動作30分
セット終了 乾燥(休憩1時間以上)
この方法で様子見。


経過報告(G1type-bメモ)
以前の仕様と区別するため、大文字”B”から小文字”b”に変更。
順調です。max1.2Aくらいです。
コンディショニング変更は、G1bと板セルにも適用です。


12V-1.1A 286回目 (実質262回目)
G1 (マイヤー仕様のセル・調律あり)
動作は水道水。
555timer Lawton circuit
bifilar :10mm ferrite-rod(l=180mm) with 0.75mm-wire 100SWG
OUTER:SUS316L(TP-S)-20mm(t1.5)
INNER:SUS316L(TP-S)-15mm(t1.5)
スイッチオンで、瞬間的に2.2A位かかり1.1Aまで下がっていきます。


動画には撮影できていませんが、10分くらい経ってから泡が良く出るときがありました。
今まで見られなかった現象ですので、このまま動かし続ければ更に増えそうな気がします。
動作アンペアが下がっても、分解効率は同じくらいもしくは向上するようです。

パルスジェネレーターを、No.1とNo.4で入れ替えた所、アンペアが少しですが多く掛かるようになりました。
回路内の抵抗値の違いだろうか?ちなみにNo.1の方が、つくりが雑です。
VICは、ダイオードをどこで入手するかを思案中。

動かし続ければ良くなる予感があるので、このまま続けます。
以上


テーマ:実験のまとめ
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10428585367.html
ブラウン・ガス(水で走る自動車)関連リンク集
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10368895283.html