(12V-3A終了後)
経過報告(やり直しG1メモ)
1~3回目 : ガス少なめ。アウターパイプに泡が多い。
4~5回目 : 低アンペアで依然ガス少なめ。3Aで効率が上がったようだ。
6回目 : 変化無し。低アンペアは少々。
経過報告(G2メモ)
1~5回目 : そこそこの効率で変化なし。
6~7回目 : 白いカスが浮くようになる。(ステンかアルミが溶けているのか不明)
8~9回目 : 1.0Aの効率が上がったような印象。(前は1.5Aで同様の状態だった)
両者とも、大きな変化なし。
試しに、パルス回路1つに2つのセルを同時接続したところ、分解量が半分位(目視)になりました。
分解効率を測定する際は、投入電力とガスの関係だけでなく、セルの表面積(電極として機能する)も
考える必要がありそうですね。(パイプの本数、直径&長さが重要)
当然といえば当然か(笑)
12V-1A G1 vs G2 conditioning
G1 (マイヤー仕様のセル)左側
6回目 conditioning
OUTER:SUS316L(TP-S)-20mm(t1.5)
INNER:SUS316L(TP-S)-15mm(t1.5)
G2 (generation2)右側
9回目 conditioning
OUTER:SUS316L(TP-S)-20mm(t1.5)
INNER:A6063-T5(aluminum alloy without alumite)-15mm(t1.5)
G1は、1Aだとまだまだですね。3Aになると、ほぼ互角です。
動画は、明るく照らしすぎたかもしれない。
作業は順調です。
つづく。
テーマ:実験のまとめ
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ブラウン・ガス(水で走る自動車)関連リンク集
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