コンディショニング14(動作実験) | Ghost Riponの屋形(やかた)

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(12V-3A終了後)

経過報告(やり直しG1メモ)
1~3回目 : ガス少なめ。アウターパイプに泡が多い。
4~5回目 : 低アンペアで依然ガス少なめ。3Aで効率が上がったようだ。
6回目 : 変化無し。低アンペアは少々。

経過報告(G2メモ)
1~5回目 : そこそこの効率で変化なし。
6~7回目 : 白いカスが浮くようになる。(ステンかアルミが溶けているのか不明)
8~9回目 : 1.0Aの効率が上がったような印象。(前は1.5Aで同様の状態だった)

両者とも、大きな変化なし。
試しに、パルス回路1つに2つのセルを同時接続したところ、分解量が半分位(目視)になりました。
分解効率を測定する際は、投入電力とガスの関係だけでなく、セルの表面積(電極として機能する)も
考える必要がありそうですね。(パイプの本数、直径&長さが重要)
当然といえば当然か(笑)


12V-1A G1 vs G2 conditioning
G1 (マイヤー仕様のセル)左側
6回目 conditioning
OUTER:SUS316L(TP-S)-20mm(t1.5)
INNER:SUS316L(TP-S)-15mm(t1.5)

G2 (generation2)右側
9回目 conditioning
OUTER:SUS316L(TP-S)-20mm(t1.5)
INNER:A6063-T5(aluminum alloy without alumite)-15mm(t1.5)



G1は、1Aだとまだまだですね。3Aになると、ほぼ互角です。
動画は、明るく照らしすぎたかもしれない。

作業は順調です。
つづく。


テーマ:実験のまとめ
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10428585367.html
ブラウン・ガス(水で走る自動車)関連リンク集
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10368895283.html