できますた。
シリコーンガスケット塗ったりして手が汚くなったので、途中の画像はありません。
タイラップだと固定が甘くなるので、ステンワイヤーで縛り上げることにしました。
こちらの方が、耐久性を含め安心だと思う。
電気が流れるしね。
アウターパイプに2重(2×2の4重)にあるのは、上側はアウターパイプに巻きつけただけ。
ワイヤーが、アウターパイプのナットに引っ掛かかりつつ、電極板金の上部にも引っかかる。落下防止用。
下側が、板金とアウターパイプの固定用。(実際の固定はこちら)
固定幅が狭いので、振動的には理にかなっているかもしれない。ケガの巧妙か?(笑)
この方法で固定するなら、電極板金に穴か引っ掛かかる突起を設けておけばよかったなあ・・・と思う。
ワイヤー径は、たしか0.6mmでバイクのドレンボルトなどのワイヤーロック用です。
こんなところで、ワイヤーツイスターを出すとは(笑)
ちなみに、この工具は結構楽しめる。
ついでに書くと、ほかの使用工具は、M6ナット用10mmのディープソケットとM5ナット用8mmディープ。
4mmと5mmの六角レンチですね。
電極板金のボルトはガッリチ固定で、スペーサーは緩まない程度の弱め固定です。
裏蓋のナット部分にOリングは入れず、シリコンを塗っただけで固定してます。
ぶれているが、使います。
固定は、こんな感じ。余分なワイヤーを切って完成。
パイプサポートを組んで完成。
感慨深いな。テスターでの導通チェックも問題なさそうだ。
ワッシャーを入れていたのを、プラスとマイナスが近い(1~2mmくらい)ので、火花防止のため取りました。
セルパイプのギャップ以上あれば問題なさそうですが、一応、動作時の確認事項にしておこう。
端子同士のギャップも考えておかないとね。
とりあえず、これでセルは完成です。
(正確には、アクリルの筒に入れる必要がありますが)
それにしても、滞りなく作れたものだ。
だいたい、川野から風張駐車場くらいには来た気がする。(奥多摩周遊道路での例え)
頂上まで来たから、あとは下り、便所コーナーに注意だね(笑)
これでやっと、動作試験のコンディショニングに入れるな。
これからが実験の本番。
気を引き締めてかかろう!
実験は続く。
テーマ:実験のまとめ
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ブラウン・ガス(水で走る自動車)関連リンク集
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