パイプサポート製作(セル製作) | Ghost Riponの屋形(やかた)

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樹脂スペーサーの製作
上記画像のものが2枚必要。

材料は、アクリルやジュラコン、ポリプロピレン(PP)などで良いらしい。(デイブ氏)
4mm厚くらい欲しいのだが、ホームセンターだとA4板で1000円位するのでダイソーのPPまな板にした。
105円ですた。(はざいやさんで買っておけばよかったと)
それにしても同サイズの材料より、手間の掛かっている製品の方が安いということには考えさせられるな。
画像はありませんが、長方形で持ち手の穴(長円)がありA4以上のサイズです。
他にも種類があったので、良さそうなのを選べばよいと思います。
購入したまな板だと、スペーサー4枚分を取る事ができます。
ただ難点は、割れやすいのでΦ20の穴あけには特に注意が必要でした。(素材に粘りがない)
4個分加工して、使えるのが2つだったのは内緒です。
安かろう悪かろうだな。

(完成予想図)
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ABSのパイプを2種類(黒Φ10肉厚2mmと青透明Φ8肉厚1mm)をカラーとして使用する。
青い方のパイプは、ボルトにエポキシで固定してます。(固定しないと組みにくいため)
ちなみに各長さは、
Φ10 : 10mm 8本(M5×30用4本と34mmとの共用分4本)
Φ10 : 34mm 4本(M6×70)
Φ8 : 103mm 4本(M6×120)
※スペーサーの厚4mmでの寸法。

電極の板はまだ作ってません。(ステン304、厚さ0.8mmで製作予定)
シーリングを兼ねたパイプの固定は、エポキシボンドです。
ボルト側は、Oリングを使用するかどうかは検討中。シリコンガスケットで良いような気がする。
ちなみに仮組みして水を入れたところ、清除口のネジ山とボルトから水が漏れたので、防水作業は必須です。
清除口は、ゴムが硬いので、別の潰れ易く弾力のある素材に変更したらよいかもしれないな。
画像下側のボルト8本(M6とM5)は、電極も兼ねます。
アホなので、プラスとマイナスを間違えないようにボルトサイズを変えてます。
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ボンドで固定する前に、矛盾点がないか仮組み。
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足は可変低効用のつまみ↓(回路製作時に秋月で購入)
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小型ボリューム用ツマミ 20mm(つば付き) ABS-15
P-01001 [ABS-15] 
1個 ¥30(税込)

フタの型名が盛り上げなので、カッターで削り取り、平面を出してから取り付け。
固定方法は、ステン皿木ネジとエポキシボンド。
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このあと必要な作業は、セルパイプを組む時に行えばよいでしょう。
セルボディの目処がついたような気がする。

セル作りはつづく。

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http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10368895283.html