コントロールBOX(回路製作) | Ghost Riponの屋形(やかた)

Ghost Riponの屋形(やかた)

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コントロールBOX製作
まずは、レイアウト。
上の図、赤が、表面の部品サイズ(ダイヤルなど)
この赤線を越えなければ、加工が汚くても見えない。
黒が、穴あけ線。
青が、ケース内の部品サイズ。(干渉の確認用)
ちなみにこのケースだと、基盤取付け用の足を4本取らないと、
ターミナル左右と可変抵抗左右が干渉するので、穴位置を内側に移動するか
足を取るかしなとダメです。
(結局、干渉するかわからなかったので、後で足を取るはめになりました)
それと、ターミナルは安物を使用したので、穴のサイズはΦ4に変更。(図はΦ8)

メカフェチなので、ラビ氏が動画で使っていた半透明のタッパーとか許せませんね(笑)
外見が美しく、且つ機能的であることが理想。

使用ケース
テイシン TB-23B
外形:W130×D195×H50mm 材質:ポリスチレン(本体)・アルミ(底板) 620円

千石電商オンラインショップ
http://www.sengoku.co.jp/mod/sgk_cart/search.php?multi=TB-23&x=0&y=0&cond8=and


上の図を、実寸でプリントアウトして、貼り付け。
樹脂だから、加工が楽チン。
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10mmまでしかドリルがないので、大きい穴は、10mmで穴あけ後リューターで追加工。
ガリガリ行くよ(笑)
ちなみにこれで、ポート研磨も出来ます。(刃はツクシに交換)
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基盤用足(本来は内側に、同じような柱がもう一本ある)を取って、仮組み。
この画像は、削り取ったあとのもの。
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雰囲気が出ないので、
DYMOのテープライターでカッコよくしてみた。
質実剛健、機能重視・・・ 実に兵器っぽい。
このテープの凄いところは、暗闇でも文字の凹凸を指先で読み取ることにより、
操作が可能です。(これには、全く必要のない機能ではあるが・・・)
そのような訳で、まあ納得できる仕上がりになったと思うな。

バイクや自動車も、サスセッティングデータや、オイル交換時の距離など、
メモ代わりに 『さりげな~く』 貼っておくと、ワークスマシンっぽくなります。
GTマシンやラリーカーも、こんな感じでやってますね。

なくならないように、GHOSTRIPONと名前も書いておきました。
これで、安心です。
NO.1とあるのは、『影武者徳川家康』 とだけ言っておきましょう。
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あとは回路をつくって、そしてセル製作へ。
ちなみに、もう回路を作って動かしている方がいます。(連絡ありました)
たのしみですね。

以上

ブラウン・ガス(水で走る自動車)関連リンク集
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10368895283.html