(これぐらいできればねえ・・・現実は↓)
とりあえず、セルボディです。
セルボディ、それは容器です。
スタン氏など、みなさん円筒形を採用しているので、素直にパクリましょう(笑)
本来筒である必要はないのですが、既製品で済ませられそうなので採用します。
セルボディは、水の分解状態が見えるように、筒部分は透明アクリルパイプ。
※【重要】泡の出るところを見るのが、この実験の目的であり醍醐味。
上下の蓋を、塩ビパイプ(水道管)用の掃除口を使うことにした。
量産されているものを買うのが、ワンオフで作るより安くつくし追加の入手も容易だ。
これにした↓
掃除口購入先
VUキャップ掃除100 VPCO : 488円
VUツマミ掃除口100 VPCO : 450円
100と言うのは呼び径で、一応、図面で確認したところ内径100mmです。
本来は外側面を使用してソケットで接続するのですが、内側でも行けそうです(笑)
こう言う樹脂部品は、図面通りでない場合が多いので、現物を測定して確認しました。
問題なくいけます。
建築設備・建築資材の激安・現金問屋オートミ・インターネットホームセンター
http://www.ohtomi.com/
現物を確認したくて伺ったのですが、在庫は意外と少ないみたいでした。(倉庫が別のもよう)
購入は、通販がよろしいと思います。価格は、安いのか良くわかりません。
ホームセンターでも買えると思います。
呼び径100です。125で行こうと思ったのですが、現物確認したらデカすぎ(笑)でした。
(HPより拝借)
アクリルパイプの購入先
はざい屋(知りうる限り最安値)
http://www.hazaiya.co.jp/category/akuriru_pipe1.html
在庫があれば、切り売りしてくれる場合あり。
径100mmは、肉厚5mmもありました。
2mmは少し頼りない(握ると変形する)ので、3mm以上がしっかりしていてよろしいと思います。
入手したのは、径100mm 長さ250mm 肉厚3mmです。
キャストと押し出しがあるようですが、キャストの方です。(どちらでも良いと思いますが)
店頭になかったので店員さんに確認したところ、長いパイプから切ってくれました。
(HPより拝借)
購入した部材たち。
掃除口は、つまみのないタイプ(左)のほうが、収まりは良いが、
つまみタイプに比べて蓋の肉厚が薄いので、ネジ切りは辛いと思う。
どちらが上になるかは、気分です(笑) 今のところ、つまみが上かなあ・・・
なんとでもなるので、じつはあまり問題にはしていない。
とりあえず、はめてみると、ガタなくスーっと入る感じです。
掃除口の側面は肉厚なので、アクリルパイプとの固定に芋ネジを使用しても大丈夫そう。
薄くシリコンを塗れば、水漏れの心配はなさそうです。
エポキシで、完全固定しても良いだろう。
立てても、外側の塩ビが落下しないので、嵌め合いの状態が理解できると思う。(画像確認↓)
ぶっといガラス管ヒューズみたいだ。Φ100です(笑)
あとで、ネオン管みたいに光らせたくなる予感がする。
現金問屋オートミとはざい屋は、お店同士が近いので在庫確認して、はしごするのも手でしょう。
セルの見栄えは無視してます。
追加工がほとんどない方法なので、参考になると思います。
ローコストだしね。
ステンレスパイプは、納品が遅れると連絡が来たので、現物確認後に載せます。
自分用の資料も兼ねてます。
以上、メモ。
ブラウン・ガス(水で走る自動車)関連リンク集
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10368895283.html