水と水素で走る水素自動車 | Ghost Riponの屋形(やかた)

Ghost Riponの屋形(やかた)

 お気に入り動画の整理&保管庫

$Ghost Riponの屋形(やかた)

動画の水素自動車についてHPより引用。

◆ 水素エンジン自動車の概要 ◆
① 水素を直接燃焼させる内燃機関
② 燃料電池車とは別物
③ 水素燃焼のタイミングに合わせてシリンダー内に霧水を噴射
④ 水素の燃焼熱(1200℃以上)で霧水を過熱蒸気に変換
⑤ 過熱蒸気の膨張エネルギーでピストンを押し運動エネルギーを得る

◆ 水素自動車の長所 ◆
■ 最適な代替エネルギー源のひとつ
■ 豊富でリサイクルできるエネルギー
■ 低燃料コスト化が可能
■ エンジン寿命の延命 → エンジン温度450℃以下で長寿命化
■ クリーンエネルギー 全面新エンジンの据付不要

水素エネルギー開発研究所
http://www.haw-system.jp/

-----------------------

ここでは、スタン・マイヤー氏が実際に作成した、『水で走る自動車』を再現している。マイヤー氏は、
これまでの内燃機関の自動車を基に、いろいろ工夫を凝らしている。

その一番の工夫は、ガソリンが水素燃焼になると、膨爆でなく縮爆(爆発して体積が縮小する)であるので、
そこに水蒸気を混入させたようだ。これと同じ方法は、水素発生装置には関係なく水素エンジンを開発し、
車検を取った事例が鹿児島にある。やはり、膨爆を起こすために水蒸気をシリンダーに注入する方式だ。
別に珍しいことではない。

飄(つむじ風)さんより(お世話になってます)
http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2009/11/post_98f3.html


これが一番マイヤー氏の、製作したシステムに近いと思います。
ボンベを、水燃料セルと交換して、ガスをポンプで加圧すれば即使えそうな雰囲気を感じます。
即戦力だな。
パワーも十分のようで、最高速180kmでればOKでしょう。
水素の保管方法(航続距離)が解決できれば、パワーは消費する水素と比例して更に上げられるので
その点がネックになっているようですね。
マツダもホンダもBMWも、みなそこで止まっていますね。
水燃料セルが稼動すれば、問題解決です。
楽しみですね。



ブラウン・ガス(水で走る自動車)関連リンク集
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10368895283.html