神の政治、神の経済(日月神示) | Ghost Riponの屋形(やかた)

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(「ひふみ神示原文」 : 日月神示/徳間書店)

ひふみ神示(一二三神示)とは?

昭和19年6月10日から約16年間にわたり、画家であり神道研究家であった岡本天明の体を媒介として
噴出した自動書記によるひふみ神示は、一部の研究家にはその存在を知る人もいるが、一般にはまった
く知られていない。
http://www.hifumishinji.jpn.org/123.html



ひふみ神示 第18巻 光の巻 / (一火Ghost Riponの屋形(やかた)Ghost Riponの屋形(やかた)キ) より
http://hifumi.uresi.org/18.html

第三帖

 今の政治はむさぶる政治ぞ、神のやり方は与へぱなしざぞ、 Ghost Riponの屋形(やかた)(ウズ)ぞ、マコトぞ。今のやり方では世界は治まらんぞ、道理ぢゃなあ。天にはいくらでも与えるものあるぞ、地にはいくらでも、どうにでもなる、人民に与へるものあるのざぞ、おしみなく、くまなく与えて取らせよ、与へると弥栄へるぞ、弥栄になって元に戻るのざ、国は富んで来るぞ、神徳満ち満つのぢゃ、この道理判るであらうがな。取り上げたもの何にもならんのぢゃ、ささげられたものだけがまことじゃ、乗るものも只にせよ、田からも家からも税金とるでないぞ、年貢とりたてるでないぞ、何もかも只ぢゃ、日の光見よ、と申してあらうが、黄金(きん)はいらんと申してあろが、暮しむきのものも只でとらせよ、只で与へる方法あるでないか、働かん者食ふべからずと申す事理屈ぢゃ、理屈は悪ぢゃ、悪魔ぢゃ、働かん者にもドシドシ与へてとらせよ、与へる方法あるでないか、働かんでも食べさせてやれよ、何もかも与へぱなしぢゃ、其処に神の政治始まるのぢゃぞ、神の経済あるのぢゃ。やって見なされ、人民のそろばんでは木の葉一枚でも割出せないであらうが、この方の申す様にやって見なされ、お上は幸でうもれるのぢゃ、余る程与へて見なされ、お上も余るのぢゃ、此の道理判りたか。仕事させて呉れと申して、人民喜んで働くぞ、遊ぶ者なくなるぞ、皆々神の子ぢゃ、神の魂うゑつけてあるのぢゃ、長い目で見てやれ、おしみなく与へるうちに人民元の姿あらはれるぞ。むさぶると悪になって来るのぢゃ、今のさま見て改心結構ぞ、そろばん捨てよ、人民神とあがめよ、神となるぞ、泥棒と見るキが泥棒つくるのぢゃ、元の元のキの臣民地(くに)の日月の神ぢゃと申してあろがな。六月十七日、かのととりの日、ひつくの神。


第四帖

 まつりてない時はお日様とお月様おろがめよ、マトとせよ。裁判所(しらす)いらんぞ、牢獄(ろうや)いらんぞ、法律いらんぞ、一家仲ようしたらいらんのぢゃ、国も同様ざぞ。そんな事すれば、世の中メチャメチャぢゃと申すであらうが、悪人がとくすると申すであろが、誰も働かんと申すであらうが、与へる政治だめぢゃと申すであろ、人間の小智恵ぢゃ。其処に人間の算盤(そろばん)の狂うたところ気付かんか、上に立つ人もっともっと大き心結構ぞ、算盤なしで梶とらすぞ、神の申す通りに進むのぢゃ、これが出来ねば一段さがって頭下げてござれ、余り大き取違ひばかりぢゃぞ、悪の守護となってゐるからぢゃ、此処の道理判るまでは動きとれんのぢゃぞ。世界国々所々に世の大洗濯知らす神柱(かむはしら)現はしてあろが、これは皆この方の仕組ぢゃから、皆 仲良う手引き合ってやって呉れよ。六月十七日、かのととり、ひつくの神。

ひふみ神示(日月神示)
http://hifumi.uresi.org/index.html

怪しい宗教ではありませんし、啓示は実際にあると思います。(念のため)
身近な例では、ヒラメキが啓示の一種なのではなかろうかと。

以下が、学術的な解釈かもしれませんね。(僕の教科書サイトです)


レビ=ストロースの発見したのは
「人類学のもっとも大きい共通規範は、無償贈与と贈与されたほうの負い目による、無償贈与の返礼である、そしてそれは時間軸の下方に対してなされる。ということだ」と内田氏はいう。
生命が最初に無償で与えられているがゆえに、また資源や食べ物が無償で贈与された状態であるからして、贈与をうけることこそ、(太陽は贈与である)生命の本質、という風なこととぴったり合う形で、啓示宗教は成立している。
資本主義はそこからはみ出しているわけだ。
http://green.ap.teacup.com/shinjidai/310.html


ひふみ神示を読んでいると、会った事のない祖父に諭されているようで不思議な感じがします。
「余る程与へて見なされ」、これいいね。

見つけたので、メモ。