eRUF グリーンスター | Ghost Riponの屋形(やかた)

Ghost Riponの屋形(やかた)

 お気に入り動画の整理&保管庫

Ghost Riponの屋形(やかた)
Ghost Riponの屋形(やかた)

eRUF Model Concept A 2008
最高出力204ps(150kW)、最大トルク650Nmのモーターを搭載。
車重1910kg(うちリチウムイオンバッテリーが550kg!)の車体ですが、
最高速度225km/h、0-60mph加速が7秒(計画値)というスペックになっています。

エリーゼがベースのTesla Roadster(最高速度200km/h、0-60mph加速3.9秒)と
比べると、最高速度は上ですが車重が重い分、加速性能は劣ることに。
航続距離は250~320kmとなっているので、ここでもTesla Roadster(220miles=約354km)に
20マイルほど及びません。



eRUFグリーンスター
タルガ風に見えるボディは、実は『911カレラカブリオレ』がベースとなっており、
シルバーのロールオーバーバーと、軽量樹脂製リアウインドウを採用。
セラミックブレーキと19インチアルミホイールも装備された。

「eドライブ」と呼ばれるパワートレーンは、モーター、ジェネレーター、
コントロールモジュール、リチウムイオンバッテリーが一体設計されており、
小型軽量にまとめられた。その効果もあって、車重は1695kgと
eRuf911プロトタイプよりも200kg以上軽くなっている。

モーターは最大出力367ps、最大トルク96.9kgmと非常に強力。
2次電池はリチウムイオンバッテリーで、充電は400Vコンセントに接続して
約1 時間で完了するという。動力性能の進化も目覚ましく、
0-100km/h加速5秒、最高速320km/hを達成。
プロトタイプと比較すると0-100km /h加速は2秒、最高速度は100km/h近く上回る。
ちなみに、ベースとなった911カレラカブリオレが、0-100km/h加速5.1秒、
最高速 289km/hだから、この性能も超えたことになる。

緑色のマシンです。決して白ではない(笑)



テスラ・ロードスター
2008年に販売されたテスラモーターズの
最初の生産車両「テスラ・ロードスター(Tesla Roadster )」は
リチウムイオンを利用した完全な電気自動車のスポーツカーである。
アメリカ合衆国環境保護庁の認定研究所からの試験結果によると、
テスラ・ロードスターの走行距離は356km(221マイル)である。
リアドライブのスポーツカー仕様で、テスラモーターズと評論家は、
テスラ・ロードスターは0-100km/h(60マイル/時)加速が4秒未満、
また(安全のために制限されているが)最高速度は 201km/h(125マイル/時)の
性能が有ると述べている。1マイル毎の走行経費は$0.02米ドルと見積もられている。
高性能であるだけでなく燃費も「トヨタ・プリウスの2倍優れている」ことを宣伝文句に、
98,000ドル(約1,000万円)の高値にもかかわらず、
650台の受注生産枠を超える注文が殺到した。
(Wikipedia)





Electric Porsche : 911 eRUF
http://www.youtube.com/watch?v=Cw0W5Qbff58
eRuf Porsche Greenster - Geneva 2009
http://www.youtube.com/watch?v=mOf8jYN4loM
Tesla Roadster
http://www.youtube.com/watch?v=BFfOQ4oc40A
Top Gear reviews the Tesla Roadster
http://www.youtube.com/watch?v=7x73Z6ndtjE