Jリーグ 1st第16節 名古屋VS柏@パロマ瑞穂 | taka@GH-AP1のグラとS2000とPerfumeと

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アラ還おじさんが名古屋グランパスとS2000とPerfumeをメインに仕事の愚痴、日々の出来事などを交えて、思いつくままに書き綴っていきます。

日が落ちて、いくぶんは過ごしやすくなったものの、やっぱり名古屋は暑いですな。

名駅のハンズで買い物をしてからパロマ瑞穂へ。


いつものように中電さんの巨大グランパス君にご挨拶。




今日は介助犬のPRブースが出ていました。







手足など身体の不自由な方のお手伝いする賢いワンちゃんだそうです。

盲導犬などと比べるとはるかに数が少ないとか。

介助犬のPR犬 ヴィオラちゃん。




一般の人とふれ合う事が出来ます。

実際の介助犬と同じ訓練を受けているとか。



メイン入口前の広場でJr.を発見。




その風貌からシャチ星人と呼ばれることも。

昨年までは、勝ち試合の時にしか姿を現さなかったのですが、今年は露出が多いですね。


そのJr.がナンパするところを目撃。




そう言えば、今日はJr.はツイートしてなかったな。



二人なのでファンサのシール。




今日のマッチビジョン。




トヨタグループプレゼンツのエキサイティングデーでした。

グララのクラフトカーは当たりませんでした。



柏サポの皆さん。




お馴染みのグラサポです。





本日のスタメンです。



GK 楢崎、DF 矢野、大武、竹内、安田
MF 古林、スンヒ、磯村、永井、田口、FW シモビッチ


キックオフ前の円陣です。





柏ボールのキックオフで試合が始まる。

2分、矢野から古林に縦パスが入る。古林がトラップからの反転で相手をかわしてサイドを上がる。
クロスはシモビッチを越えてファーの永井へ。永井のシュートはDFがブロック。

ビックチャンスを決める事はできず。


改めてシステムを確認する。

DFラインは右から矢野、大武、竹内、安田の4バック。

DHは磯村、スンヒ。SHの右が古林、左が永井。

トップ下の田口で、ワントップにシモビッチの4-2-3-1。

現状のベストメンバーかな。

磯村とスンヒのコンビだとDHからの組み立ては期待できないねぇ。


8分、磯村から田口、田口からシモビッチ、さらにリターンを磯村が受けてゴール前に迫るも、なぜかシュートに行かず。


10分、シモビッチの落としたこぼれ球を田口がシュート。これはGKがキャッチ。

試合の入りはまずまずだったかな。

特に右サイドに矢野、古林のコンビネーションが良かった。

ここにもう少しDHの二人が絡めれば、もっとチャンスを作れたと思う。


21分、磯村がファールを取られてゴール正面でFKを与えてしまう。

直接狙ったシュートは壁に当たる。


この辺りから、試合は膠着状態に。


やや攻撃が単調になったかな?

柏さんも思ったより、守備的に来ていたような。


前半は0-0で終える。


ハーフタイムのチアリーディングです。







やはり、DHの二人がパサーではないので攻撃のバリエーションが少ないかな。

サイド攻撃は、有効だったのだかシモビッチが競ったところをフォローする選手がいないんだよなぁ。


後半が始まる。

3分、永井が前線でバスカット。が、ドリブルに入ったところをDFにクリアされる。

う~ん、このあたりが永井かぁ(苦笑

5分、スルーパスを通されてキーパーと1対1の場面を作られる。ここは楢崎がシュートを弾いて難を逃れる。


7分、CKのチャンス。ショートコーナーで田口が磯村へパス。磯村が浮き球のクロスをファーへ送るとそのボールを大武が折り返す。矢野が飛び込むも、わずかに届かすず。


その直後の8分、左サイドの永井が中央の田口に預けて、前のスペースに走ると田口からスルーパスが通る。永井はそこからゴール前にクロスを上げるとシモビッチが頭で合わせ、ゴールネットを揺らす。

待望の先制点が名古屋に入る。


18分、左サイドからクロスを入れられてファーで合わせられるが、シュートは枠を外れて助かる。

その直後にシモビッチがピッチに倒れ込む。ハムストリングをやっちまったか?

急遽、シモビッチに替えて川又を投入。川又はそのままトップの位置に入る。


23分、左サイドでボールを奪いきれずに繋がれてミドルを打たれる。1本目はブロックするも、こぼれ球を再度、打たれると楢崎の伸ばした手の先を越えてゴールマウスの中へ。

同点とされてしまう。


なんか、今年は選手交替した後に失点する事が多いような・・・


29分 古林⇒野田

野田はそのまま右のSHに入る。

う~ん、古林が90分もたないのかな。


徐々に、名古屋の足が止まり出す。

柏に押し込まれる場面も。



43分、安田のクロスに田口が飛び込んでシュートを放つもGKの正面。


アディショナルタイムは4分。

45+1分、CKのチャンス。

この時のスタジアムに響く手拍子とチャントは久しぶりの一体感だったな。


が、そのチャンスを生かす事はできず。


試合終了を告げるホイッスルが鳴る。

1-1のドロー。




まぁ、先週ほどのフラストレーションが溜まる内容ではなかったのは救いか。

でも、今は内容よりも結果が欲しかった。


これで勝ち点16の14位。

でも、15位から17位が、勝ち点15で並んでいるので降格圏に入ったと言っていいだろう。


マジで覚悟を決める準備が必要になるのかな?