仕事終わりにチェックした時は、前日監督会見だけだったけど。
帰ってから、再度チェックすると・・・
名古屋グランパスU18 選手、トップチーム登録のお知らせ(公式)
U18の4選手がJリーグの公式戦に出場できるユース選手として登録されたとの事。
梶山幹太選手(17歳) MF
田中彰馬選手(17歳) MF
深堀隼平選手(17歳) FW
青山夕祐選手(16歳) DF
明日の仙台戦にも出ることが可能なのか。。。さすがにそれはないだろうねw
MFとFWはトップチームでも激戦区なので、今後の成長に期待でしょう。
青山君は手薄はDFのバックアップになれるといいんだが。
16歳だと、難しいかなぁ・・・
フィジカルコンタクトの多いDFは、まずは体つくりからかな。
さて、明日の仙台戦なんだが、ここのところ仙台さんには勝っていないんだよな。
相性は置いといて(いいのか、置いといてwww)。
幸いアウエーの第1節、第3節はTV中継があったし、第2節のホーム開幕戦は現地観戦。
取りあえず、ここまでの3試合を見た感じでは、小倉監督の目指すサッカーではないにしろ、シモビッチに当ててと言う戦術は機能しているかな。
それに永井のスピードを生かしたカウンターと。
欲を言うなら、高さでシモビッチだけではなく足元への楔のパスをもっと入れてもいいんじゃなかなぁ。
その中央突破を見せれば、よりサイド攻撃が生きると思うんだが。
守備では、右サイドは古林とキショーさん、そこにスンヒ、オーマンが加わってある程度は計算できる。
まぁ、古林が下がり過ぎて5バック気味になったり、さらにはスンヒや左サイドの永井まで吸収されて6バック?になってしまうのは修正が必要でしょうね。
古林が下がってキショーさんが内側に絞る5バックはありだと思うが。
で、逆サイドの左は安田のとっつぁんは計算できるとして、CBの竹内の守備がやや不安か。
永井のスピードは守備でも生きるが、本職の守備人じゃないし・・・
事実、川崎戦の3点は名古屋の左サイドからのゴールだったね。
ちょっと、左サイドはマークがずれる事が多い感じか。
中盤と最終ラインの連携がまだまだか。
それでも、昨シーズンに比べて高いDFラインでコンパクトなサッカーは見ていて面白いな。
あれだけ高いラインを敷くとなると、やっぱり闘莉王さんのプレースタイルは合わないだろう。
もう一人、フィジカルも強くてスピードにも対応できるCBが欲しいところですが。
序盤で抜け出るチームもなく混戦になりそうな今シーズン、ホームゲームはキッチリ勝ち点3を取りたいですね。