昨日アップする予定だった記事。
天皇杯の初戦でなめくさった采配での敗退を知ってグランパスについて書いていたので、今日になってしまいました。
先週の金曜日だったかな?
ネットに流れたHondaのリコール記事を目にしたのは。
ハイ、その案内が来ました。
リコールの内容。
点火コイル(プラグトップコイル)の構造が不適切との事。
どうやら、内部にあるノイズ防止の抵抗が悪いらしい。
そのために電気がリークしてうまく点火しない、、またリークした場所が劣化してしまうそうだ。
対象車によってコイルのみの交換とプラグまで交換となる場合があるみたい。
筆者のN ONEは、
コイルのみ交換でリコール対策を終了です。
聞けば、NAはプラグまででターボはコイルのみだとか。
まぁ、リコール自体は特に実害もなかったのでいいとして・・・
コイルの交換に車を1日預けることにした。
その時の代車が初期モデルのN ONE プレミアム ツアラーだった。
車を預けて、代車に乗って店を出た瞬間・・・
うんん? なんか違う???????
そう、走りが違うのだ。
実に軽快に走る。走りが軽い。
筆者のN ONEは4WDなので車重の差もあるが、それ以上の違いを感じた。
軽いと書いたが、厳密に言うとアクセル操作に対するエンジンのつきがいい。
非常にリニアに反応してくれる。
E-CONがONでも。また、E-CONのON、OFFの差が小さい気がした。
筆者のモデルはこのE-CONのON、OFFで、かなり走りに差が出るのだが。
それからパドルスイッチを使ってシフトダウンした時の違いも大きい。
エンジンブレーキの利きが全く異なる。
いつものタイミングでシフトダウンしたら、はるかに手前でスピードが落ちてしまった。
どうもH26年5月に小変更があったが、その時にエンジン制御、CVT制御のプログラムに改良?が入ったようだな。
燃費を重視した制御なんだろう。
それから、筆者はN ONEのラインオフタイヤをウ●コタイヤと酷評したが、それは14インチタイヤのせいみたい。
プレミアム ツアラーの15インチなら許せる範囲かな。
リコール以上に気になった初期型との違い・・・