続きです。
前半は⇒Touch-B.R.A.I.N. 取り付け・・・前半
急遽、センサーアタッチメントを外して元にもどしました。
荒業は、あえなく惨敗に終わりました(泣
ネットで別のアタッチメントを物色。
しかし、N ONE、S07A対応と明記されたものは見つからず。
およその寸法を頼りに近そうなアルフィットのホンダ ライフ軽自動車用を発注。
物は2日ほどで届いたのですが。。。
その後はJリーグ観戦があったり、天候が悪かったり、はたまた体調不良だったりで。
結局、2ヶ月近く放置でした。
ブリッツのものとアルフィットのものです。
Oリング径はφ65と思われます(測り忘れました)。
ネットに書かれていた外径はたしか72mm×74mmだったと。
センターボルトのサイズはM20×P1.5です。
新たなアタッチメントにセンサーを取り付け直します。
これをエンジン部に取り付けます。
Oリングにはエンジンオイルを塗って、
センターボルトで締め付けます。
ここで、またまた問題発覚・・・
センターボルトが奥まで入らない。アタッチメントはユルユルのまま。
センターボルトのメネジ部が浅いようでした。
そこで、センターボルトをブリッツのアタッチメントに付属していたものに交換。
ようやく、アタッチメントの取り付けが出来ました。
フィルターをもどして、
後はコネクタをつないで、配線を固定。
エンジンをかけてチェック。
一瞬、かけてすぐに切る。ダダ漏れがトラウマです(苦笑
フィルター周りを確認。ダダ漏れはなさそう。
再度、エンジンをかけてオイル漏れをチェック。オイル漏れはなし。ふぅ~
メーターの動作もチェック。
ちなみにN ONEの故障診断コネクタ(OBD2)はステアリングコラムの左側インパネ奥にあります。
下から覗き込むと分かると思います。
そこにコネクタをつないで、
ジャンクションボックスと余った配線は、ここに。
エアバッグコントロールユニット?の上に置きましたが、ここはコンソールが干渉しました。
で、更に奥に押し込んで、
これで、コンソールが納まりました。
本体は視認性を重視して、コンソールのど真ん中に。
表示項目です。
追加した油温、油圧が漢字表記にならないのが難点ですかね。
アルファベットも6文字までしか入りません。
ブースト圧はインマニ圧が正負を表示するので、代用できます。
OBD2からのデータはECUが制御に使っている信号なので、下手な後付センサー&メーターよりも、ある意味正しい数値を示しているかと。
N ONEに油温、油圧メーターを取り付けようとされる方は、センサーアタッチメントを選択に要注意です。
Touch-B.R.A.I.N. のインフォメーションはまた、改めて。
では、最後に。
さて、この記事を参考にDIYでTouch-B.R.A.I.N. の取り付け(油温、油圧計)をする事は構いません。
しかし、
あくまでもオウンリスクにてお願いします。
今回のTouch-B.R.A.I.N. の取り付けだが、作業の方法、人選は全て君に任せる。例によって、君、もしくは君の友人が怪我、あるいは車を壊しても当局は一切関知しないから、そのつもりで。成功を祈る。