前回のタイヤローテーションで、そろそろ交換時期と言われていたライフのタイヤを交換しました。
ちょうど、お店のセール期間の案内が来ていたので、それに合わせて。
今までのタイヤはブリヂストンのPlayz PZ-XC。
トータルバランスの優れた良いタイヤだった。
その前は同じPlyazのPZ-1で、その後継モデルがPZ-XCだった。
PZ-1がややスポーツよりだったのを、乗り心地、静粛性を向上させ、トータル性能のバランスを取ったのがPZ-XC。
交換前のタイヤの状態。
左フロント。5,000km毎にローテしているので、まずまずの減り方かな。
スリップサインの出る直前か。
同じく左のリア。
もうチョイ、使えたかな。
右側のフロント、やや減りが大きいようだ。
右のリア。
やや、内側の減りが大きいようだな。
日本の道路事情だと右側のタイヤにかかる負担が大きいからねぇ。
さて、Playzは廃番になって、省エネタイヤシリーズのECOPIaに統一。
交換したタイヤは、
ECOPIaのPZ-XC。サイズは純正サイズ、155/55の13インチ。
パターンを見ると、多少の違いはあるものの、Playzのものをほぼ踏襲しているようだった。
写真で分かるように、まだひと皮どころか、トレッドの印字すら取れていないので、インプレッションはまたの機会に。
店から自宅までのチョイ乗りでは、Playzとの違いは殆ど分からない。
乗り心地、ロードノイズなどは、大差はないようだ。
PZ-XCの名前を受け継いでいるので、基本性能はあまり変わらないと思われる。
さて、肝心の燃費性能はこれから確認していきます。
チョイ乗りした限りでは、動き出しの軽さ、アクセルオフでの惰性での走る距離が幾分、変わった感じがするが・・・
この当たりが、転がり抵抗が減った影響かな。
さて、
見せてもらおうか、BSのECOPIaの性能とやらを。
11 月6日 ECOPIa PZ-XCのロードインプレッションを追加しました。