Jリーグ 名古屋グランパスvs川崎フロンターレ | taka@GH-AP1のグラとS2000とPerfumeと

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アラ還おじさんが名古屋グランパスとS2000とPerfumeをメインに仕事の愚痴、日々の出来事などを交えて、思いつくままに書き綴っていきます。

一応、昨日の試合を振り返って見る。


家を出ようとした時に突然の雨・・・


何か、出鼻をくじかれてようでいや~予感がした。何故か、最近はこの予感があってしまうしょぼん



豊スタ開催だが、突然の雨の場合は屋根が閉じられていない事があるので、念の為にポンチョを用意してスタジアムに向かった。



スタジアムに着く頃には、小降りにはなっていたが。


チケット売り場で雨宿りする人達の姿も。


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東イベント広場のフードコートには、この日限定でやまちゃんの手羽先が出店していた。


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メイン側の入口に向かった。西イベント広場の移動動物園も雨で・・・


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それでも、先行入場が始まる頃には雨も上がってきた。


取り敢えず、入場してスタジアム内の売店を覗きながら、フラフラと。


時々、公式サイトやグランパスダイレクトのサイトで告知がなかった商品が並んでいることがあるので。



雨も上がったので、再入場ゲートから再び、西イベント広場へ。


移動動物園の動物達も出ていた。
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動物達の写真を撮っていたら、何やら音楽が聞こえてきた。


そちらに行ってみると・・・


大道芸人 ぼびー(not オロゴン)さん。小手調べの風船芸などを披露して。


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今、思えばケネディの同点ゴールの次に盛り上がった感のあるファイアーパフォーマンス。


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この日のお出迎えはグラララブラブ セクスィーなバックショットドキドキ


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そんなこんなで時間をつぶし、再び場内へ。


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この日のマッチテーマはJリーグ主催のファミリーJoinディズ。


そして久々に復活したグランパス君ファミリーのダンスパフォーマンス音譜



う~ん、フォーメーション、互いの距離感、タイミング、運動量・・・

やはり、ブランクは隠せないってかwww


どうも、ジュニ坊の存在に違和感を感じるなぁ・・・


グレる前はシルエットが揃っていて綺麗だったのに。



珍しい兄妹のツーショット。


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では、両サポの皆さん。


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スタメンです。


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GK 楢崎  DF 石櫃、ダニエル、闘莉王、三都主

MF 直志、ダニルソン、淳吾  FW 夢生、ケネディビックリマーク、玉田


フォーメーションは4-2-3-1。


試合内容は・・・


まぁ、語るのも虚しくなるなぁ。。。



開始早々、カウンターから名古屋の右サイドを突かれる。


川崎の選手がライン際のドリブルから中に切れ込むと、あっさりと置き去りにされる石櫃・・・


そのままシュート気味のクロスを放り込まれる。


それは楢崎が弾いたが、こぼれ球を蹴り込まれて、ゴールを許す。


手元のストップウォッチで1分少々での失点に『何やってんだよプンプン』と・・・



それでも、すぐにケネディが魅せてくれた。


前線でくさびのパスを受けた玉田が反転しようとしてDFと交錯し倒される。


ファールだと思ったが、そのこぼれ球をケネディが拾い、DFをかわしてシュート爆弾


綺麗にゴールネットに突き刺さり、同点に追いつく。


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やはり、頼れる男だ。 音譜カ~モン ジョシュア  カ~モン ジョシュア音譜



これで何とかなると思った。いや、思いたかった。。。


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しかし、その後もちぐはぐな攻守が続く。


特にボランチの2人、直志とダニルソンの動きがどうも噛み合わない。


直志は本調子には程遠いか、体が重そうに見える。


一方のダニルソンは勝ちたい思いがはやるのか、普段よりも前目、果敢に攻め上がるのはいいが結果的にDFライン前にぽっかりとスペースが生まれる。


攻め上がった時にフィニッシュまで行ければ良いが、ミスからボールをロストするとそのスペースをうまく使われてカウンターを食らう始末。



それは一瞬だった。


ちょっと試合から目を離した後、顔を上げた時には浮き球のパスがDFラインとGKの間に。


そこに走り込む川崎の選手。楢崎も出るに出られない絶妙の位置だった。


正直、何が起こったのか???


ただ、再びリードを許すゴールを決められた事だけは分かったダウン



一旦、失った流れ引き戻す事は難しかった。


ただ、1点差であればまだ何が起こるか分からない。取り敢えずは後半に期待かと思った前半のアディショナルタイムも終わろうかと言う時間帯。


今度は、左サイドをえぐられて角度のないところから技ありのシュートを決められて1-3で前半終了。




後半から名古屋は直志⇒小川、ケネディ⇒永井の交替を行う。


ケネディは腰の調子が悪く、自ら交替を申し出たとの事。また離脱は痛いな・・・



これで、小川がインサイドハーフの位置に入り、淳吾がボランチに。



更に後半11分には石櫃に替えて増川を投入。


小川を右SBに下げて、闘莉王を前線に上げるパワープレーに出る。



まぁ、何というか・・・


残り10分、後1点欲しいと言う時にやるのなら分からないでもないが。。。


縦ポンサッカーは所詮はバクチ、結果オーライの世界。


そこには戦術もインデリジェンスも感じない。



まぁ、闘莉王の本職顔負けのFWらしいプレーにスタジアムは湧いたが。



そんな中で、ケネディの離脱が濃厚な状況で唯一の光明を見いだせたプレーがでた。


ボールを奪って、カウンターに出る。


玉田から永井へ、そして夢生にボールが渡る。


更にPA内に走り込んできた淳吾にパス。淳吾が左足を振り抜き、1点差に迫るゴールを決める。


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この得点には、連動性、各選手のゴールまでのイメージが共有できた良いゴールだった。



しかし、その後は闘莉王の頭を狙った縦ポンサッカーダウン


優勝した2010年、惜しく2位だった昨年は、これが成功して勝ち切ったり負け試合を引き分けに持ち込んだり出来たが、あくまでも運が良かったと言えよう。


今年は、昨年以上に運にも見放されているよな。。。


結局は、追加点は奪えずに2-3で敗戦。


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久々の連敗。記録を確認したところ、2009年の第28、29節の連敗以来だと思う。



自身のブログのコメントなどで消極的なバックパスや横パスばかりと批判される事が多い隼磨、縦への勝負がない、守備が軽いと言われる阿部だが、抜けるとその穴が簡単には埋められない事が分かったな。



隼磨は戻ってこられるが、阿部が原因不明の視界がぼやける症状だとかで復帰は不明は状態。


中々、ベストな状態のベストメンバーが組めないが、思い切って若手の起用でも・・・


と、思っていたら、


磯村選手のけがについて (公式)


全治3ヶ月か。。。



どうも昨年から祟られているような・・・