日本の糖尿病治療の問題点は

第一に、
なかなか治らない治療を、
治療と称して悪化させ、
その責任を、患者に押し付ける、医者がいる事。

第二
糖尿病という巨大マーケット
長期間、永続することを願う日本の製薬会社がある事。

第三
国民健康保険負担のおかげで
比較的安価な自己負担で、長期間治療を続けられる、
危機感の薄い患者がいる事。


これは、「糖尿病治療の深い闇」・・というほんの中に書いてあった事。

なるほどね~。

確かに、絶対ではない・・・だろうけど。(個人的感想)


そして、
危機感の薄い・・という、患者側の責任と言う側面から見ると、
「インスリン注射まで、
 せざるを得無くなった
 重症の糖尿病患者でも、
 それを重く受け止めずに、

 インスリン注射さえ、毎日定期的に行えば、
 以前と同じ好きなものが食べられ、
 生活習慣も変えずに済む・・・
 と、考えている人が多い」・・・抜粋!

あ~、なるほど!いるな~。

「そして、医者から与えられた、対症療法を行うだけで
 自分は精一杯治療しているものと、錯覚している。

 つまり、
 多くの糖尿病患者は
 自身がその病に至った原因を突き止めず、
 数値を下げる、対症療法を服用するのみで、
 その、
 根本原因たる生活習慣や、
 自分の食生活
 親から受け継いだ体質
 
に目を向けない。

 その場しのぎで、
 数値が下がり
 よくやった・・・
 と担当の糖尿病医に誉められれば
 それで満足してしまっているのだ。」

 「さらに、ビジネス的な本音を言えば・・・・
 
 この後は、本を購読してお読みになってください。(^^)

決して、薬や、インスリン注射なんて
すぐにやめろ・・・とは、言ってません。(私も)

筆者も、担当医と相談してくれ・・・と書いてありますし。

ですが、
つまるところ、
何でもそ~ですが、
「良い習慣」・・と言われるものと、
「悪い習慣」・・と言われるものが、ある!

どうせなら、
良い習慣を、継続した方が、
いいのではないでしょうか?
あとは
個人の判断。
(もちろん、専門家の意見も聞きながら・・・)