KIRIN CUP 決勝 vs チュニジア | シフクノトキ

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ヴェルディと日本代表の話が中心です。



まぁ順風満帆で本番を迎えるよりも課題が明確になって良かったと思います。

チュニジアが本気で戦ってくれて感謝しかありません。流石、本大会出場国だけあって強かった。堅守速攻、中東のクラブをレベルアップした感じです。前線から守備意識が高く、ここぞと言う時の攻撃スピードと決定力は脅威的でした。
日本はボールの奪われ方が悪い時、
高いDFラインの裏を狙われ時、
DFが孤立して1vs1の状況になった時、

守備に関してはこの辺りが課題でしょうか。

兎にも角にも
選手はいつもより長い4連戦お疲れ様でした。
五輪組、とくに遠藤航はその前のシーズン含め昨年6月から出ずっぱり。
ポイチは遠藤が不在の時の準備のため1試合くらい休ませるかと思いましたが、休み無し。

しっかり安んで、次に備えて欲しいと思います。