日曜AMの試合でしたが、ようやく見終わりました。
番狂わせなく、地元王国ブラジルとアルゼンチンという2強の対決、メッシもいますしネイマールもいます。
南米らしい削り合いは変らず、ソックスから選手の出血も分かりました。これで大怪我する選手がいないのが南米の凄いところ。小競り合いもしばしば。
試合の方は、長いフィードをブラジルが処理を誤り、しっかりディ・マリアが決めてアルゼンチンが先制。
アルゼンチンも1点を守り切るのが上手いお国柄、ブラジルもガンガン仕掛けますが跳ね返します。
ついにメッシがA代表でのタイトルを獲得。
2006年のドイツW杯には出ていたので、少なくとも15年、私も見続けて来ました。決勝にはたどり着くんです、、でも。
本当に、「ついに」という言葉がぴったりですね。
これは本当に願望ですが、
カタールW杯はアルゼンチンと充実のイングランドのファイナルが見たいです。
VARがあるので神の手はありませんが、メッシの5人抜きは可能性としてはあり得ます。
メッシがワールドカップを掲げて5大会に渡る伝説は完結します。
実現したら良いなと思います。ベスト8くらいで当たってしまうかも知れませんが。笑