高校選手権 決勝 | シフクノトキ

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ヴェルディと日本代表の話が中心です。



連覇を目指す青森山田と24年ぶりの王座奪還を目指す静岡学園との対決。

決勝戦らしい、ええ試合でした。
山田が早々に2点リードして、2回戦、3回戦の様にワンサイドになるかと思いましたが、静学は自分たちの技術を信じて諦めませんでした。

同点になった後も、最後は山田が仕留めるんだろうなと思っていましたが、静学は技術だけでなく勝負強さを持ち合わせていました。

1点を追って必死になる山田の姿は、久しぶりに見た様な気がします。

この山田でも出来ない連覇。難しいんですね。

静学は王国復活の優勝、おめでとうございます。帝京長岡とは違った技術のチーム、素晴らしかったと思います。

今大会は11試合、スタジアムで見させて貰いましたが良い試合ばかり、念願の新潟代表の4強入りも見る事が出来、心に残る大会になりました。

新年のスタートに高校生のひたむきで頑張る姿はいいですね。元気が貰える気がします。

来年もまた高校サッカーが見れる様、1年間頑張っていきたいと思います。