今年の決勝はお互い優勝経験のある藤枝順心と神村学園の対戦。
両チーム前からの守備がしっかりしていて、
拮抗した展開になりましたが、前半は神村が優勢だったでしょうか。
後半、均衡を破ったのは順心のミドルシュート。
この後も激しい攻防が続きますがタイムアップ、順心が2年ぶりの優勝。
男子と比べると規模、注目度もまだ低いですがテレビ放送のおかげで、少しずつ大きくなっていると思うのでTBSには辛抱強くこのコンテンツを育ていって欲しいと思います。
2023の女子W杯が決まれば参画する高校も増えるのではないかと思います。
今年はクラブチームとのチャンピオンシップも
ある様なので、メニーナと高校の対決も見れるかも知れません。楽しみですね。