と、そういいたいような、記事がこれです。
転職活動者の41%が1年以上活動、求職者には依然として辛い現実。
(ナリナリドットコム - 06月10日 13:53)
長く冷え込んでいた景気も徐々に持ち直してきたとの報道を目にするようになり、明るい先行きも見え始めてきた昨今。それに伴い「企業の採用意欲も高まるのでは」と期待する声は多いが、実際に転職活動をしている人は、この状況の中でどのような実感を抱いているのだろうか。求人サイト「ジョブナス」(http://jobnus.jp)は、現在転職活動中の20~40代の男女425人を対象に「転職に関する意識調査」を実施した。
この調査は5月24日~27日に行われたもの。まず、「転職活動を開始したのはいつですか」とたずねたところ、「2008年以前」(27.4%)と「2009年1月~5月」(13.6%)を合わせた41.0%の人が、1年以上にわたって転職活動をしていることがわかった。転職活動は長期化の傾向にあることがうかがえる。
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1年以上職探しということは、その間、どうやって食ってたっていうのかしらね。
アルバイトをしていたというなら、そのアルバイトを本業のように一生懸命やったか、ということなんだよね。
アルバイトだからという意識だから雇用者も、まともに評価しないわけです。
こういう人間というのは、どこに就職しようが、結局は、まともな職業に就けるわけがない。
つまり、本気がないということなんだね。
受講生もそういう連中が多いし、作家志望なんていっても、どこまで本気かというと、まず十中八九、本気で作家をめざそうという連中なんか、特に今のご時世だといるわけがない。
第一、作家はいい商売だと思っている意識からして、そういう連中はダメだ。
作家というのは自営業で、しかも製造者なんだね。
つまりいい商品を開発して、しかもそれが売れなければ、飯が食えないという、厳しい事業主なんだ。
そういう事業に、今どきの1年も就職活動しているばかどもにできるかっていうんだ。
受講生諸君、きみたちだよ、きみたち。
そして小説塾「遊房」を脱落していった、落ちこぼれの出来損ないくん。きみたちだよ。
もっと人生を、まともに生きてみようという気にはならんかね。