国内で現役最高のレーシングドライバーといえば、本山選手ですね。
実は、僕は最初あまりいい印象はもっていなかったんです。
本山選手の走りを初めて見たのは、2003年のF1日本GPの金曜日のフリー走行です。
その時、日本にもいるじゃないか!!って思ったんですよ。(ビビっと背中に稲妻が落ちたような感覚です)
最初は全然だめだったんですが、数周もすると、レギュラードライバーのフィジケラと同等の突っ込み(1コーナーです)でした。
セカンドドライバーにはR・ファーマン選手がいました。
そして、セッション終了間近に最後の走行に出ようとしたら、エンジニアからストップがかかりました。
理由はあとで知り合いと電話をして分かったんですが、一応のためレース終了後BSのテクニカルセンターでも確認して、知り合いの話しは本当だったのが分かりました(理由はいえません。雑誌にもかかれてないんですよ)
それで、改めて本山選手のすごさを知りました。
それから、僕は本山選手のファンになったわけです。
F1には来てほしいドライバーでしたが残念です。
期待していないドライバーが何人か行きましたが・・・。(最初から駄目だと思っていたから)
その本山選手がF1の感想を言っていましたがそれは、そのうちに。