昨日のレースでジェンソン・バトンがワールドチャンピオンに決定しました。おめでとう、ジェンソン。


今年は開幕してから、彼の年だったので苦労したけど、良かった。

シーズン中盤の彼のレースの仕方や、仕事の仕方には不満はあったけど昨日のレースは素晴らしかった。

やはり、攻めの気持ちを持ち続けて欲しいものです。


これからは、チャンピオンになったので、チャンピオンらしい走りに期待したいですね。


そういう意味では、キミにはそういう気持ちが伝わってこないんですよ。


俺が頑張ってるんだから、みんなも俺を信用してついてきてくれ!!みたいのが全くない。

だめなときはだめ、って感じであきらめて、走りをまとめちゃうんですよ。


僕がBSにいたときのマイケルは本当にすごかった。

僕たちが彼の要求でハードワークをしたとき、僕らの気持ちは「これで勝たなかったら承知しね~ぞ!!」ってな感じなんですよ。

でも、彼はそういうときって必ず勝ってくれたんです。

そうすると、俺らも彼のためにまた働こうという気持ちになります。

そして、その姿をを見てマイケル自身も頑張るんですよ。相乗効果が生まれるんです。

今のF1を見てるとそういうことが出来てるドライバーはやはり“フェルナンド”だけですね。

ルイスもそれに近くなってきた。

だから、ジェンソンにもそういうドライバーになってほしいですね。


もちろん、国内のドライバーにも言いたいですけど。

僕は、ドライバーの評価は厳しいほうなんです。

ちなみに、国内で認めているドライバーは3人しかいません。

それ以外のドライバーは世界では通じないでしょう!!(誰かは直接なら教えられるけど)


なんかだいぶ話しがとんじゃったけど、おめでとう、ジェンソン。

次は可夢偉選手について書くかも・・・。