歯医者へ行ってきましたが、

一番奥の歯を抜くにはリスクがあることが

判明。

と言うことで紹介状を書いてもらって

今後しばらく通うことのできる口腔外科へ。

そこで診断されたのは、わかりやすく

言うと、

歯痛からくる副鼻腔炎でした。
(正式名は歯性上顎洞炎)

極々簡単に言うと、

神経を抜いた奥歯が虫歯になっており、

さらに奥歯とその上の鼻の空洞との境はかなり

薄く、今回その虫歯の根がその境を突き抜けていて

ばい菌が入り副鼻腔炎をおこしてしまったそうです。

もっと簡単にいうならば、虫歯から端を発した

蓄膿症。

そういえば、少し前、鼻の横が痛く、ツーんと

して頭もボーっとしていたので風邪かと

思いたまたま内科が休診かなんかで

耳鼻科へかかったことがありました。

そこで言われたのは急性の副鼻腔炎。

薬をのんで治りましたが、考えてみればこのとき

もう予兆があったんですね。今回はたまたま

歯が痛くなったのでこういうことがわかりました。

で、治療法をきいて愕然。

稀なことでは無いそうなのですが、内心動揺してしまいました。
(多分顔に出てたかも)

抜歯をする→境を突き抜けているので穴ができる
根までとると境のところに穴ができるそう。

→小さな細い管を通す→溜まった膿を出す。

入院します。3-5日。

鼻血もかなりで、顔も腫れてくるそうで・・・。

退院後もしばらく口の中の洗浄をしに毎日

通院が必要です。穴もふさがるまで 時間がかかると

言うことで・・・。


5月しょっぱなから入院です。

休みによる決算進捗のロスを可能な限り少なくする

為、それ以上に4月中は業務も詰まっているし・・。

GW最終日の小田さんのライブも無理です。

多分というか絶対・・・。


以前に抜歯をしたほうが良いと言われたんですが
「もしよければ紹介状をかきますんで」と
結構さらっといわれたので特にそのときは
忙しさもあってそのままにしてしまいました。
今思えば・・・。


歯痛を侮ってはいけません・・・。
というかもっと自分の健康に気をつけないと。
つくづく感じました。

書いているうちに痛くなってきましたので
この辺で。